1学生時代に新たに挑戦したことは何ですか。その内容とその結果について述べて下さい。(300文字以内)
私が最も喜びを感じる瞬間は、仲間と高い目標を達成した時だ。
大学ではバドミントン部に初心者として入部し、インカレ出場を目標として掲げた。しかし周囲との実力差は大きく、実力でインカレ出場への道を切り開くことは難しい状況だった。そこで部の団体インカレ出場、自らの実力向上の両方を実現する道を探った。
過程では「国体専属トレーナーの招致・ブログの改設」等の対策を講じ、「インカレ団体出場・中国大会個人ベスト16」の成績を残した。
また経験を通し、「問題点を明確にした双方にメリットのある提案」が目標達成に重要だと学んだ。
今後は提案に対する反対意見を事前に推論して解決策を提示し、更に迅速な問題解決に努める。
2あなたの弱みは何ですか?それを克服する為、どのような取り組みをしたかについて述べて下さい。(300文字以内) (必須)
弱み:業務の重要度に関わらず、締め切りの間際になり焦ることがある
私は何事にも興味を示し熱中する性格だ。そのため集中している物事以外に対して無頓着になってしまい、計画的に仕事が出来ない場合がある。
その改善の為に、「目的」「目標」の観点から作業の優先順位付けを行っている。
「目的」
作業毎に何を得るため、どの問題点を解決するための作業であるかを明確にする。
その上で「締め切り・重要度・所要時間」等の観点から順位付けを行う。
「目標」
目的達成に即した目標について吟味する。
こちらも「目的」の様な観点から順位付けを行うことで、
早期に予定を立て作業を効率化し、重要性に応じた時間をかけるよう努めている。
3理化学研究所を志望する理由と入所後に取り組みたいことについて述べて下さい。(300文字以内) (必須)
・日本の科学を牽引する仕事に、文系からでも携わることが出来る事
・複数人で一丸となって働けると説明会を通して感じた事
大きくこれら2つの理由から、貴所を志望する。
高い技術力により産業が発展している日本において、貴所の様な日本を先導する団体が日本の研究を周知・活用していく活動は非常に重要であると考え、その業務の一端を担いたいと感じた。
また私の何事にも興味を持ち愚直に努力する姿勢を生かし、様々な部署で経験を積むことによって貴所全体の業務に精通したい。
そして潮流に合った環境づくりを行っていく事で、更なるイノベーション・技術発展を事務系の立場から作り上げていきたい。
就活を賢く進めるために知っておくと良い話
就活って何をしたらいいかなかなか分かりにくいですよね。
色んな情報に惑わされて身動きが取れなくなることもあると思います。
な・の・で
ここでは、就活を効率よく進めるために必ず知っておくべきサービスを
紹介しておきますね。
まず、MeetsCompany や【digmee】ですが
これらは、内定直結型の選考会に参加できるサービスです。
これらのイベントで、優秀な成績を収めれば
その場で「内定」が出たり、1次選考免除などの「特別選考パス」が付与されます。
1度で複数社から内定を獲得できる可能性もありますので、
忙しい就活生にはおすすめです。
関連記事:【その場で内定?】関関同立・MARCHの就活生が、内定直結型の選考イベントに参加するべき理由
他にも、下記サービスに登録しておけば、効率良く就活を進めることができます。
・キミスカ:人事からスカウトが届き、特別選考を受けられるサービス
・就活ノート:先輩の選考体験を無料で見られるサービス
・ねっとで合説:企業の業務内容から社風まで動画で見られるサービス
合同説明会に何度も足を運ぶのは時間がかかりますので、
使えるツールは賢く使用して、時間を節約しながら情報収集してくださいね。
*「そもそも、就活の進め方・これからのキャリアをどうしていいかわからない。」という方は、
同じ大学出身のOB/OGに話が聞ける「ビズリーチ・キャンパス」 で
先輩たちのぶっちゃけ話を聞くのもオススメです!
関連記事:「大手企業社員が推薦する」大学生のうちに読んでおきたい本9選
目次:大手企業から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」