今日はあなたに「アコースティックユニットBocco.の良さ」を知って欲しい。

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こんにちわ。タナカユウ(@tanakayu30)です。

今日は私のオススメのグループ「Bocco.」を紹介していきたいと思います。

 

多くの人がBocco.って何?おいしいの?状態だとは思うのですが、
彼らは6人の10代~20代の男女が集まったものすごい音楽グループなのです。

(すみません。実は私も詳しくは知らないのです。)

 

なぜ彼らを紹介しようと思ったのかと言いますと、彼らが先日解散してしまったからです。

周りに彼らの存在を知っている友達もおらず、1人で悲しんでいたので
ブログを通じて、皆とその悲しさを共有できたらと思いました。

 

とりあえず、聴いてください!

とっても良い曲ばかりなので。

 

 

Bocco.の名曲ランキングTOP5

 

①なんでもないや(cover)

 

 ②Butter-Fly(cover)

 

③いつか(cover)

 

 

④風になる(cover)

 

 ⑤ヒカリヘ(cover)

 

 

私が彼らを好きだった理由は、彼らが評価される側の人だったから

ここからは少し個人的なお話をさせてください。

 

私が彼らを好きだった理由は、
もちろん、彼らの音楽が素晴らしかったというのが一番です。

しかし、もう一つ大きな理由があります。

それは、彼らが「評価する側の人間ではなくて、評価される側の人間になろうと奮闘している人たちだったこと。」です。 

 

彼らは10代後半~20代前半です。

自分よりも年下の子たちが、好きなこと(音楽)で、

拙くても、完璧ではなくても、観客という立場(評価する側)ではなくて、

youtubeという誰かから評価される側に立って、歌や思いを世に届けているという姿勢が私は好きでした。

 

そんな彼らの存在が私自身に
「かっこつけて、失敗しないような道ばかり歩んでんじゃないよ。」

 「誰かに批判される側に立つ勇気を持つべきなんだよ。」

という思いを抱かせてくれていました。

 

音楽には限らないと思いますが、

何かを生みだし、多くの人に届けることって

難しくて、しんどくて、いいことばかりではないと思っています。

誰の目にも止まらなかったり、馬鹿にされたり、多くの批判にさらされたり

することもあると思っています。

 

けど、

形にしたい思いがここにあるから、
届けたいものがここに存在するから、

だから、自分は一人でも多くの人に届けていきたいんだ。

そんな志を持って、挑戦している人が私は好きです。

 

だからこそ、自分自身もブログをはじめとして、

自分の生みだしたものを届けていきたいと思っていますし、

そんな何かに挑戦している人の背中を押していける人でありたいなと

思っています。

 

ちょっと、今回は暑苦しかったですね。(笑)

以上です。では。

 

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