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【あなたは子供の可能性を潰してない?】「リスクを恐れない子供の育て方」を語ってみた

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こんばんわ。

最近ブログの更新を頑張っているタナカユウ(@tanakayu30)です。

 

今日はですね、「子育て」について書いていけたらと思います。

子どもを持ったこともないし、結婚もしていないし、そもそも結婚ができるのか疑問な私ですが、先日あるテレビ番組を見て「それっておかしいんじゃないの?」と感じたので、記事にしようと思います。

 

テレビの内容を簡単に言うと、

・ある子どもが滑り台を上から下に滑るのではなく、下から上に手を使って這い登っていた。

 

・それをみた第3者(その子供の母親ではない)がその子供に対して、滑り台は上から下に滑るモノでしょ。下から上へ手を使って登るなんて遊び方、うちの子供が真似して怪我したらどうすんの!と言った。

 

・その子供の親が私の子供を怒らないでください。私の家庭には私の家庭の教育方針がありますので。と言った。

 

・すると、あるおばさん?おじさん?が通りすがり、その子供の親をボロクソに言い、

第3者がスカッとした。

 

つまり、第3者が正しくて、子供の親が間違っているという前提のお話です。

 

皆さんは、子供が滑り台を下から上へ登っていたら怒りますか?しかりますか?

もし怒るのであれば、どうしてですか?下から上へ登ることは悪なのでしょうか。

 

今日は「滑り台を下から上へ自分の子供が登ったらどんな言葉を私ならかけるのか」をテーマに書きたいと思います。

 

あなたも、自身の子どもがそんな行動を起こしたらどんな対応をするのか考えてみてくださいね!

 

それではいってみましょう。

 

 

滑り台を下から上へ登る子供へ私ならどんな言葉をかけるのか

 

①まず、「A君(子供の名前)は天才だね」と言う

 

滑り台を下から上に登る子供に対して、「何やってんの!危ないでしょ!そんな危ないことはしてはいけません!」とテレビで第3者は言っていました。

 

スタジオにいる芸能人の方もその意見に賛同していましたので、多くの方はそれが「正しい」という認識なんだと思います。

 

ですが、滑り台を下から上に登る子供に対して、「何やってんの!危ないでしょ!そんな危ないことはしてはいけません!」と言う親には私はなりたくありません。 

 

ここで叱る親は「終わってる」とさえ思っています。なぜか。

 

ここで叱ったら子供は一生なにもチャレンジしない大人になる

 

大半の人が滑り台を上から下に滑る中で、

この瞬間、子供は下から上に登ってみようと他者とは違う行動、つまり、自分の意思で新たなことにチャレンジしようとしたんです。

 

おそらく、何度も上から下へ滑っているうちに飽きてしまったんでしょう。

 

だから、

 

「どうやったら面白く遊べるだろう?」

「滑り台の遊び方って滑るだけなのかな?」

「あっ!下から上に手を使って登ってみよう!」

 

のような思考回路を経て、下から上へ登るという行動に至ったんだと思うんです。

つまらないという「課題」をいかに解決するか自分の頭で「考え」、かつ「実行」に移したんです。

 

それは、素晴らしいことではないでしょうか?

怒られるべきことなのでしょうか?

 

大人になっても考えることはできても口ばかりで、行動に移さない人は沢山います。批判ばかりして、批判されることをしようとしない大人はいっぱいいます。

 

ですが、この子供は、少し危ないけれど、より人生が楽しくなるように

チャレンジしてみたんです。

 

そこをまずは「肯定してあげるべき」だと私は思います。

 

この子供は物事を複数の視点からみられる才能がある

 

物事の正解って一つじゃないと私は思っています。

この子供はそのことがきちんと理解できていて、「すごいな。」と

私は純粋に思いました。

 

例えば、ボールを使って遊ぶとします。

さてどうしましょうか?

 

色々浮かびますよね。サッカーや野球、テニス、卓球、ゴルフ、ドッジボール、

打ったり、蹴ったり、投げたり、別に座ってもいいじゃないですか。

はたまた、そのボールをどこがで売って、そのお金でお菓子を購入したっていいじゃないですか。

 

滑り台も同じだと思うんです。 

 

上から滑るもよし、下から登るもよし、ぶら下がって懸垂してもよし、

舐めてみて、鉄の味を知ってみてもよし、少し遠くに座って、滑り台の絵を描いたっていいじゃないですか?

 

物事にはいろんな見え方があって、正解ってひとつじゃないんですよ。

休日は必ず、「40キロのランニングをすべき」だとか、「座禅を5時間は組むべき」とか言われたら、何言ってんだってなるじゃないですか。

 

いろんな休日の使い方があっていいじゃないですか。

 

この子供はそのことをよく理解していて、型に捕らわれていないんですよね。

考え方が柔軟なんですよ。

 

大人の「普通」や世の中の「普通」とズレているからって怒ってしまうと、

つまんない人間になってしまいますよ。

  

他人と違う視点で物事を見ることっていけないことなんだって、

他人と違う行動を取ることって間違いなんだって、

 

二度とチャレンジをしない人間になっていきます。

 

子供も、それを叱るあなたも。

 

親には、子供の挑戦にきちんと気付いてあげて、その才能を伸ばせる環境を提供する義務があると思っています。

 

間違っても自らがその可能性を踏み潰す存在にはなっていけません。

だから、まずは私は思いっきり褒めてあげたいと思います。

  

②次に、「その行動は天才だけど、もっと天才になるためにはどうしたらよかったと思う?」と言う

 

ここまで話を聞いていれば、

いやいやいや滑り台を下から上に登ったら後ろ向きで倒れてしまうかもしれないじゃないか。大けがでもしたらどうするの?子供の安全を考えるのが親の役目でしょ。

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

そもそも、「滑り台を下から上に登る行為=悪」じゃない

ここを理解していないと、わけのわからない価値観を子供になすりつけているだけの親になってしまいますので、良く聞いてくださいね。

 

恐らく、大半の人は

滑り台を下から上へ登る=後ろ向きに落ちて頭を打ち、大けがをする可能性がある=ダメなことという認識だと思います。

 

それを私は間違いだと思っていて、、、

 

??ですよね。

 

頭悪いの???

 

ですよね。

 

少し聞いてくださいね。

 

後ろ向きに落ちてケガをする危険がある。

なぜなら、地面に直接頭を打てば、ケガをする可能性が高いから。

 

であれば、超固いヘルメットかぶったら良くないですか?

ひざ、ひじに怪我しないようにガードつけていたら良くないですか?

地面に、クッション大量にひいておいたら、頭から落ちても安全じゃないですか?

 

つまり何が言いたいのかと言うと

「滑り台を下から上に登る行為=悪」ではなくて、

「滑り台を下から上に登る時に想定されるリスクに的確な対策を打てておらず、防げるリスクに対して行動を起こせていないところが、その子供のいまいちな部分」なわけです。

 

滑り台は下から登ったらだめ!

みたいな怒り方をすると、子どもは何でだめなのか全くわかりません。

滑り台を下から登ると親が怒るからやらないだけです。

 

親は怒るとき、それが本当に正しいのか考える時間を設けるべきなんです。

 

親「滑り台を下から登っては駄目!」

 

子ども「なんで?」

 

親「頭打ったらケガをするから!」

 

子ども「ヘルメット付けて、下にクッション沢山引いたら大丈夫じゃない?」

 

親「うっ・・・・・・」

 

 

「いいからだめなの!」

 

言葉で明確に説明できないことで子供に怒っていませんか?

怒るのであれば、正しい事を人に教えるには

まず、そのことを正しいか確認するべき姿勢が必要だと思っています。

 

「人を殺してしまう可能性のある車に乗ること=悪ではない」のです。

「適切な運転の仕方を知らずに乗ること(無免許)=悪」なわけです。

 

間違っても、車なんか乗っちゃダメ!危ないでしょ!なんて言ってはいけません。

子どもがもっと遠くへ、新たな場所に行く「手段」を親は奪ってはならないのです。

「火遊び」はどんどんやるべきだ

火遊びしていたら、「火遊びは危ないでしょ!やめなさい!」みたいな親が多くいますが、それも間違っていると思っていて、

 

火遊びのリスクって、「火事になること」位だと思っていて、(有毒ガスとかは今回は省きます)

 

そのことにきちんと対策を打てていれば、どんどんやっていいと思っています。

 

「火遊びをやること=悪」ではなくて、

「火事になる可能性に適切な対策を打っていないにも関わらず、火遊びをすること=悪」なわけです。

 

防火服きて、周りになんにもない場所であれば、全然問題ないわけです。

 

それなのに、滑り台下から上るのは駄目、火遊びもだめ、

だめだめだめ、みたいな意味不明なことをドヤって子供に言う親こそが「危険」

なんですよ。

 

まずは親自身が子どもの行動の何が問題だったのか、またそれが果たして本当に間違っているのか、私の常識で普通で子供を縛り付けているだけではないのか、考えてあげるべきだと私は思います。

何が「課題」だったのか、親なら明確に示してあげるべき

何かをやろうと思ったら、リスクが生じるのは当たり前のことです。

 

親が子供に教えてあげるべきなのは、

「危ないことはやってはいけない」ということではなく、

 

リスクに対して適切な対応を取り、より安全で、思いっきり物事にチャレンジする

方法です。

 

人と違うことはダメダメ精神は本当にダメです。

 

ダメダメ!(笑)

 

③最後に、生身の子供を1メートル程度の高さから突き落とす。

 よく私は、「サイコパス」って言われるのですが、やっぱりサイコパスなのかしら。
ていうのは置いておいて、これは大真面目に言っています。

 

大人が唯一子どもに教えられることは「失敗しても大したことないという事実」です。

 

1メールの高さから落ちたらどの程度痛いのか。

そして、大量のクッションをひいてから、落ちたらどの程度痛いのか。

ヘルメット、ひじ、ひざにガードを取り付けてから、落ちたらどの程度痛いのか。

それを教えてあげるんです。失敗しても大したことないという感覚を持たせることが親の役目だと思っています。

 

1000メートルの高さから飛び降りたかったら、羽を付けたらいいのです。
飛べばいいんです。 

 

決して、1000メートルの高さから飛び降りてみたいという子供の意思を否定してはいけないのです。

 

親なら「羽」の身につけ方を教えてあげるべきなのです。

 

リスクにきちんと対処できれば、チャレンジは怖くなくなるんだよ。
全然失敗してもいたくないんだよ。
何度でもやりたいことにチャレンジして行けるんだよ。

 

抽象的ですが、そういった考え方を子供には持って欲しいと思っています。
怖いから、痛いから、危険だから、ではなくて、

怖いけど、痛いけど、危険だけど、

「俺はやる」

そう言える子供になって欲しいなあ。

 

最後にまとめておきます。

 

まとめ:「滑り台を下から上へ自分の子供が登ったらどんな言葉を私ならかけるのか」

その答えは、以下の3つです。

 

①まず、「A君(子供の名前)は天才だね」と言う

②次に、「その行動は天才だけど、もっと天才になるためにはどうしたらよかったと思う?」と言う

③最後に、生身の子供を1メートル程度の高さから落とす。

 

サイコパスでごめんなさい。

参考にならなくてごめんなさい。

 

この機会をきっかけに、あなたもどんな親になりたいのか考えてみてはいかがでしょうか?

 

今回は以上です。では。

 

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