20代大手企業社員の頭の中

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あなたはダメ親かも?無理矢理子供に学校に行かせることが間違いな理由

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やあ、どうも。こんばんわ。タナカユウ(@tanakayu30)です。

 

今日は、最近マイブームの「子育て論」です。

 

関連記事:【あなたは子供の可能性を潰してない?】「リスクを恐れない子供の育て方」を語ってみた

 

今回は大学生の子に対する親のあるべき姿について語っていきたいと思います。

 

まず、下記を見てあなたはどのような印象をお持ちになるでしょうか?

 

子どもが朝起きず、昼まで寝ている

子供が大学に行かない、 

遊んでばかりで、就職活動に力を入れていない

 

大学生の子を持つ人であれば、一度は目にしたことがある風景だと思います。

(特に子どもが男の子の場合は)

 

もし、良い印象を受けない

つまり、

朝起きたくない子供をたたきおこし、

学校に行きたくない子どもに説教し、無理に大学に行かせ

とりあえず、就職説明会に放り込むような対処をするのであれば、

 

ハッキリ言って、「ダメ親」です。

 

あなたはダメ親ですか?それとも良い親ですか?

なぜだめなのか、少し私の考え方を聞いてくださいね。

 

行動を強制すると子供は親のために生きるようになる

まずはこれ。一番大事なので、最初に書きました。 

 

ある行動を無理に強いると、子供は自分のためではなく、親のために生きる生物になります。

 

実際、親のために生き、自分の人生を歩めていない人間が日本には多くいます。

 

子供がそうなる原因は、親にあると私は考えています。

 

なぜか。説明しますので、簡単な具体例を見てみましょう。

 

まず、先ほどあげた下記のような対応を親がするとします。

 

朝起きたくない子供をたたきおこし、

学校に行きたくない子どもに説教し、無理に大学に行かせ

とりあえず、就職説明会に放り込む

 

すると、子どもは朝嫌々ながらも起きるでしょう。大学にもいくでしょう。説明会にも足を運ぶと思います。

 

ですが、 その時に子供の気持ちは以下のようなものです。

 

・朝起きたくないけど、起きる。

→なぜなら、親が起きろと言ったから。

 

・学校に行き無くないけど、学校に行く。

→なぜなら、親が行けと言うから。

 

・就職説明会に行きたくないけど、行く。

→なぜなら、親が行けと言うから。

 

この感情の問題点がわかりますでしょうか?

 

それは「何一つ子供の意思が入っていないこと」です。

 

朝早く起きる理由は、

自分がそうすることにメリットがあると感じているわけでも、

 

自分が快適な睡眠を妨げてでも、やりたい何かがそこにあるわけでもないんです。

 

学校に行く理由は、自分がそこで受ける授業にワクワクするわけでも、自らの価値を大学で高めたいわけでもないんです。

 

がそうしろと言うから、彼らはそう言った行動を取っているだけなのです。

 

すると、結婚相手も、選ぶ仕事も、生き方も、親目線で選ぶようになる

 

そんな教育の仕方をしていくとどうなるでしょう。

それは、何事にも対して自分ファーストではなくて親ファーストで生きるようになるんです。

 

結婚相手

私は何事にも前向きな起業家のA君が大好き。

 

けど、親は安定志向だから、この人の生き方は好きじゃないんだろうな。

 

じゃあ、あまり好きではないけど、親が認めてくれそうな安定思考な公務員のB君と結婚しよう。

 

選ぶ仕事

自分はこの仕事がしたいこんな働き方がしたい。けど、親に私が本当にやりたいことを伝えたら、大反対するんだろうな。

 

だったら、本当は選びたくないけど、親が喜ぶような就職先にしよう。

 

みたいな、考え方になっていくんです。

 

それって果たして良い事なのでしょうか?

そんな考え方を持つ子育ては正しいのでしょうか?

 

高いお金払っているのに無駄にすることが許せない

 

でも、高いお金を払っているんだから、何かを学んでほしいというのは当たり前でしょ?

 

と考える方もおられると思います。そこに対しても、少し私の意見を聞いてくださいね。

 

 大学での時間を無駄にした定義って何?

 

子供には、大学で色んな事を学んでほしい。そういう親は多くいます。

あなたも、そう思っていると思います。

 

ですが、子ども目線から言わせて頂くと、

その大学で学ぶべき「何か」ってなんだよ。って感じなんです。

 

単位?GPA?友達の数?本当にやりたいこと?就職先?大卒という肩書?

 

あなたは、あなたが大学で子供に得てほしいものを明確に伝えましたか?

 

そして、その得てほしいものを得るために、

朝起きること、大学の授業に出席すること、会社説明会に行くことって必要ですか?

 

そのことについて、一度考えてみましたか?

 

そこを考え切れていないのに、朝起きろ、大学に行け、説明会行ってこい

そういってしまう親は、タダの無責任なダメ親です。

 

 

学校に行かないことが合理的な時だってある

 

というのも、私も全然学校に行って無かった側の人間なのです。

だから、大学に行かない子供の気持ちが痛いほどわかるのです。

 

 

例えば、私は中国語の授業に全くいかなかった 

 

たとえ、授業に出てGPAをあげたとしても、就活時に評価されないと考えたので、中国語の授業には一切出ませんでした。

 

GPAは大学内では意味のあるものですが、大学を出れば意味のなさないモノです。

 

だから、授業に出席する代わりに、中国語の資格試験勉強に時間を割き、単位認定を受けました。

 

就活時も、GPAよりも客観的に評価のできる中国語の資格を持つことで、良い印象を持ってもらえました。

 

例えば、私は会社説明会には一切足を運ばなかった

 

ネットが無い時代であれば、現場に行くことでしか得られない情報があったでしょう。

 

ですが、現在はネットが発達した時代です。

 

たった、1時間の説明会のために、往復2時間の時間と交通費をかけることよりも、

 

その3時間で、インターネットでその企業について理解が深まることだってあるのです。

 

説明会は少数の方が話をする場合が多いので、得られる情報は、主観的な場合が多いです。

 

話す方は当事者なので、会社の悪いことは言いませんし、

結果、説明会で話をされていた方の印象が良くて、のような

 

薄っぺらい志望動機になってしまうのです。

 

そうではなくて、ネットで複数の視点から情報を得ることで、企業の実態を捉えることができより説得力のある志望動機ができあがったりすることもあるのです。

 

自分が理解できていないことを押し付けない

 

とはいいながらも、こどもには良い人生を歩んでほしい。

間違っても、いらぬ苦労はさせたくない。そういう思いは親であれば誰でも持つと思います。

 

私自身も、なんとなくではありますが、子どもたちには

大学にはとりあえずは行ってほしいなと言う思いがあります。

 

ですが、そもそも大学に行くこと=善とも限らないのです。

 

子どもには、子供なりの人生観があって、場合によっては大学に行く=悪となる場合だってあるのです。

 

だから、こどもには自分の言葉を明確にし、子どもの話に耳を傾けなければなりません。言葉を具体的にすれば、正誤の判断が付きやすくなります。

 

間違っても、よくわからない抽象的な言葉を子供に押しつけてはいけません。

 

例えば、親の思いとして大学できちんと学び、良い就職先に勤めてほしいという思いがあるとします。

 

まずやることは、その思いの定義決めです。

 

例えば、

大学できちんと学ぶ=卒業単位数を取得し、GPAは3.0以上

良い就職先=大手企業(TOPIX100)に就職すること

とするとします。

 

これで初めて子どもと会話ができるようになります。

 

たとえば、こんなやりとり。

 

「あなたには、大学できちんと学んでほしい、つまり、卒業単位数を取得し、GPAは3.0以上を満たして欲しいんだ。」

 

子ども「なら、単位は単位認定でも取得できるから、大学に行かなくてもいいよね?

資格試験がんばるから、GPAは問題ないと思うよ。だから、朝起こすのはやめてね。」

 

「承知しました。」

 

 

こんなやりとりだってあるかもしれません。

 

「あなたには、良い就職先つまり、大手企業(TOPIX100)に就職してほしいんだ。」

 

子ども「それはわかったけど、就職=善と定義するのはどうなのかな。

 

おそらく、お母さんやお父さんは、大手企業に勤めて欲しいのは安定していると思っているからでしょ。

 

でも、大学時代から試行錯誤して個人で稼げる力を身につけられたら、就職しなくてもいいと思うんだ。

 

そしたら、たとえ就職するとしても、別に大手企業でなくて、好きなことができる会社を選べると思うんだよね。

 

その自分の人生を自由に選択できる力を身に付けるために、今学校に行かないことで生まれた時間で、youtubeの動画をupしてみたり、ブログで発信してみたりしているんだよ。」

 

「・・・・」

 

上記のように、子供は子供なりに試行錯誤して行動していることが多々ある訳です。

 

そのため親は、大学で良く学んでほしいとか、良い就職をしてほしいとか

ざっくりとした表現ではなくて、明確な表現で表した方が会話が進むと思いますよ。

 

その結果、子供の考えの方が正しい事もある訳です。

 

言葉で説明できないことを子供には決して押しつけてはいけません。

 

説明できない=自分で理解していないということですから。

 

最後に

 

私は子供には

「子ども自身大好きなことに、ありったけの時間を注いでほしい」と思っています。

 

子ども自身が決定者で、子ども自身が主体的に人生を歩んでいって欲しいと思います。

 

そのためには、子供に何かを強制しないこと。

または、自分自身の考えが誤りなのではないかと考える姿勢が

私は大事だと思っています。

 

もちろん、すべてがうまくいくわけでもないとも思うのですが、

そう言った子どもファーストな考えは常に持っていたいものですね。

 

20代半ば未婚男性の意見でした。

 

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