(中学生向け)学校に行く意味が分からないあなたへ伝えたい6つのこと

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

 

学校に行く意味って何?

 

 

そう思うことってありますよね。

 

 

私も

中学生の頃は、学校に行く意味って何?ってずっと考えていました。

 

決していじめられていたわけではないし、

不登校だった訳でもない

 

ただ、

 

なぜ学校に行かねばならないんだ?

 

何のために自分は学校へ向かってるんだ?

 

学校でしか得られない「何」が得たいんだ?

 

 

そこにいつもモヤモヤして

ずっと、もやもやして気が付けば大人になりました。

 

 

私と同じように、なぜ学校に行くのかという問いに悩まされている方もいると思いますので、

 

今回は

大学を卒業し、就職し、体が大きくなった自分が

学校へ行きたくなかった自分へ言ってあげられることを6つにまとめて見ました。

 

よかったら見て行ってくださいね。

 

 

 

 

(中学生向け)学校に行く意味が分からないあなたへ伝えたい6つのこと

 

①そもそも学校には行かなくても良い

②学校に行かなくても卒業はできる

③勉強は学校以外の場所でもできる

④学校に行けば社会性が身につくなんて言ってる奴はあほだから無視していい

⑤あなたは「そもそも」の部分を考えられる。それはすごいこと。

⑥99%の人が思う正しいが、間違いのことがあることは覚えておこう

 

 

①そもそも学校には行かなくても良い

 

  

まず明確にして起きたいのは、「学校は行かなくてもいい。」ということです。

 

だから、行かないと行けないのか、

つまり、行かなければ、犯罪なのか?逮捕されてしまうのか?というと

そんなことはありません。

 

なので、絶対学校は行かないと行けない場所なのかというとそうではないということになります。

 

ここは、1番最初に押さえておきましょう。

 

でも、それって本当に?お母さんとお父さんは学校に行きなさいと言ってくるよ?と思われると思うので、少し詳しく説明していきますね。

 

 

子供に教育を受ける義務はない

 

私は、学校に行かなくても犯罪ではない。だから行かなくて良いというのは下記の憲法第二十六条の文章にそう書いてあるからです。

 

一緒に見てみましょう。

 

  

第二十六条

すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 

 

 

これを見ればわかりますが、中学生であるあなたに教育を受ける権利はありますが、義務はありません。

 

(権利というのは、意思があるのであればそれを実行できる機会を得られることをさし、義務とは、意思が有ろうが無かろうが強制されることのことを言います。)

 

 

だから、あなたは学校へ行く権利を有してはいますが、

学校に行く義務は負っていないのです。

 

 

法律を守っていれば、人間好きに生きていいのですから、学校に行きたくないのであれば、いかないという選択をする権利をあなたは持っているのです。

 

 

ここは覚えておきましょう。

 

 

じゃあ何で親は「学校に行け」と言って来るの?

 

 

でも、親が行けって言うんだ。

学校は行かなくてはいけないところだって、言って来るんだ。

 

そんなこともありますよね。

 

じゃあ、なぜ親はあなたを学校へいかせようとして来るのでしょうか?

親は性格が悪いからでしょうか?

 

違うんです。

 

それもさっきと同じで、憲法第二十六条で定められているからなんです。

 

 

第二十六条

すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。

 

 

先ほど、あなたには学校へ行く義務はないと言いましたが、

 

お母さんやお父さんはあなたに教育を受けさせる義務があるんです。

だから、学校行きなさい。という訳なんです。

 

教育を受けさせる義務というのは、学校に通えるような環境を与えるということなんです。

 

学校に通うための手続きをしたり、

あなたが学校に通いたいのにそれを阻止することをしない 

ということです。

 

 

で、今回の場合は、教育を受ける環境は整っているはずです。

教科書もある。手続きもしている。学校に行くことも阻まれていない。

 

しかしながら、あなたが学校に行かないという選択を自ら選択したのであれば、それは止められるものではないのです。

 

 

自宅学習という選択もあり

 

でもこれを読んだら、両親に教えておいて欲しいんですが、

自宅学習という制度が整いつつあります。

 

詳しくは下記記事を参照して欲しいのですが、

現在、自宅で勉強してもいいよ。と政府が言い始めています。

 

 

 

2 出席扱い等の要件

 

不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行うとき,

 

当該児童生徒が在籍する学校の長は,下記の要件を満たすとともに,その学習活動が学校への復帰に向けての取組であることを前提とし,

 

かつ,不登校児童生徒の自立を助けるうえで有効・適切であると判断する場合に,指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができる。

 

 

(1)保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていること。

 

(2)IT等を活用した学習活動とは,IT(インターネットや電子メール,テレビを使った通信システムなど)や郵送,ファクシミリなどを活用して提供される学習活動であること。

 

(3)訪問等による対面指導が適切に行われることを前提とすること。対面指導は,当該児童生徒に対する学習支援や将来の自立に向けた支援などが定期的かつ継続的に行われるものであること。

 

(4)学習活動は,当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること。

 

なお,学習活動を提供するのが民間事業者である場合には,平成15年5月16日付け文科初第255号通知「不登校への対応の在り方について」における「民間施設についてのガイドライン(試案)」を参考として,当該児童生徒にとって適切であるかどうか判断すること。

 

(「学習活動を提供する」とは,教材等の作成者ではなく,当該児童生徒に対し学習活動を行わせる主体者を指す。)

 

 

(5)校長は,当該児童生徒に対する対面指導や学習活動の状況等について,例えば,対面指導に当たっている者から定期的な報告を受けたり,学級担任等の教職員や保護者などを含めた連絡会を実施するなどして,その状況を十分に把握すること。

 

 

(6)IT等を活用した学習活動を出席扱いとするのは,基本的に当該不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること。

 

なお,上記(3)のとおり,対面指導が適切に行われていることを前提とすること。

 

 

(7)学習活動の成果を評価に反映する場合には,学校が把握した当該学習の計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること。

 

 

引用:不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について(通知):文部科学省

 

 

もし、どうして学校に行きたくないのであれば、

上記のような情報を親に伝えて見ましょう。

 

  

②学校に行かなくても卒業はできる

 

でも、学校に行かなくちゃ卒業できないんじゃないの?って思われたりするのではないでしょうか?

 

学校は行きたくはないけれども、卒業をしないとダメな気がする。

 

高校には行けるような状態でありたい。

 

そんなことも考えたりすることもあると思います。

 

 

安心してください。

卒業できます。

 

なんで?と思われると思いますので、下記記事を一緒に見て見ましょう。

 

 

1990年代に入って長期欠席児童生徒が急増し、1990年代以降は児童生徒の保護者が強く希望した場合に原級留置が僅かに取られる程度となり、前述の文部省通知は事実上効力を失いつつあり、公立小学校・中学校において成績不良や出席日数未達であっても進級・卒業をさせる運用をしている。

 

一方で児童や保護者が自主的な原級留置を希望しても、年齢主義を理由に学校または教育委員会などの関係機関から拒否されるケースもあり、児童の親(保護者)が長期欠席を理由に積極的に留年を求めて拒否されて強制進級となったために裁判に訴えて、1993年8月30日に神戸地方裁判所で「進級は正当」との判決が下った神戸市立小学校強制進級事件の例がある。

 

但し監禁など生徒が当人の責めに帰さない事由で長期間にわたり通学できなかった場合、自主的な原級留置を受け入れる、あるいは原級留置をするかどうかを選択できる場合もある。 近年ではひきこもりになったり、怠学する児童生徒が数年に渡って通学しないにも拘わらず進級させており、その児童生徒がのちに小中学校に通学の意思を持っても、授業復帰はかなり困難なものとなってしまう。中には小学生でひきこもりになり、中学校に一日も通っていないのに、中学校を卒業させる事例すらある。

(引用:原級留置 - Wikipedia

 

 

上記の引用文を見ていただくと、わかると思いますが、

 

基本的に日本の義務教育の中で留年や卒業出来ないと言うことはありません。

 

高校であれば、単位制を設けてあり、

その単位の取得は3分の2以上授業に出席することが必要です。

(ただ、高校であれば通信制のものも多くあり、授業に出席=学校に通学ということではありません)

 

しかし、中学校の場合は、卒業するための明確な基準はありません。

 

 

出席日数がこれだけないと卒業できないよ!

成績がこれだけないと卒業できないよ!

 

みたいな、基準が定められていないのです。

 

ゆえに、現状では誰でも(学校にいかない方でも)卒業できるようになっているのです。

 

私が中学生の頃も、年に1、2回しか学校に来ない生徒がいましたが、卒業できていました。

 

現在中学生である中島芭旺(ナカシマ・バオ)さんも、学校に行かないという選択を小学生の頃からしていました。

 

学校に行かないと決めた、12歳の哲学者が教えてくれること | BUSINESS INSIDER JAPAN

 

あなたと同世代の人でも、意思を持って学校に行かないという選択をしている方がいるのです。そこは知っておいて欲しいです。

 

 

 

③勉強は学校以外の場所でもできる

 

 

親や先生が学校に行きなさいとあなたにいう理由の1つとして、

勉強して欲しい(英数国社理+その他の知識を身につけてほしい)ことが挙げられます。

 

そんな時は、大人たちに言ってあげましょう。

 

 

「勉強って家でもできるくない?」って

 

 

 

そもそも、勉強というもの(英数国社理など)はどこであってもできます。

家で、参考書さえあればできますし、 

今時、ネットで良質な授業だって受けられます。

 

だから、テストで点数を取るためには学校に行かなくてはならない。というのは間違いです。

 

また、学校にこのまま通わなくなったら、大学にも行けなくなってしまうよ。と言われたとしたら、高等学校卒業程度認定試験を受ければ問題ないことを伝えてあげましょう。

 

大学行って欲しい?

なら、高卒検定合格するから問題ないよ。

テスト勉強するために、学校行くことは必要ないよね?

だから行かないね。

 

そう言ってあげましょう。

 

この制度は、知っていても利用する方は多くないので、

自分が中学生の時に知っておけばよかったなと思う制度です。

 

 

④学校に行けば社会性が身につくなんて言ってる奴はあほだから無視していい

 

 

次に大人達が良く言う学校に行く意味は、

「共同生活を通じて社会性を身につけること」です。

 

 

学校には色んな人がいる。

様々な人と触れ合うことで、色んな人と協力して物事を進める力が身につくんだよ。

礼儀、マナーも大事なんだよ。それを学校は教えてくれるんだよ。

 

 

みたいなことを言われることがあると思います。

 

 

上記のようなことを理由に、学校に行かせようとされるのであれば、

思いっきり無視していいです。

 

 

なぜなら、学校へ行く=社会性が身に付くではないからです。

 

 

意味わかりませんよね。説明しますね。

 

 

まず社会とはなんなのか、というとこから考えてみましょう。

 

社会とは

 

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グーグル検索をかけると、上のような言葉が出てきます。

つまり、社会とは人が2人以上いる空間のことを指すということになります。

 

 

社会性とは

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社会性とは、広く社会に通用するような性質みたいですね。

 

 

じゃあ、

 

広い社会ってなんなんでしょう?

広い社会に通用する性質ってなんなんでしょう?

学校って広い社会なのでしょうか?

 

違いますよね。

 

 

社会(つまり全地球上)とは、人間らが存在する場所を指す言葉で、そこには言語が異なる人、文化背景が異なる人、アメリカ人、スリランカ人、ドイツ人、などいろんな国の人が存在しています。

 

もっと、言えば、働いている人、働いていない人、お金持ちの人、お金持ちでない人、

元気な人もいれば、あした死んでもおかしくない人もいます。片腕がない人だっています。

 

そこには、0歳〜100歳以上の本当にいろんな人がいます。

それが社会です。

 

いいですか。 

ありとあらゆる人間が存在する空間というものが、社会というものなのです。

 

 

つまり、本当に社会を知るべきだ。社会性を身につけるべきなのであれば、

その地域の13歳〜15歳の日本人しかいない、空間にいるべきではないのです。

 

 

もっと、本当に色んな人と触れ合い、何を良しとし、何を良しとしないのか知るべきです。

 

 

でも、大人達は学校で社会性を身につけろと言う

 

で、学校へ行けば他者が複数いる。

ゆえにその空間で、共同作業をする=社会性が身に付く

 

世の中に出れば、いろんな人と関わっていかなくてはいけない。

だから、学校という場で他者と協力する力を身につけていかなくてはいけないんだよ。

 

みたいなことを大人はあなたにいうわけです。

 

 

そんな時は、こう言ってあげましょう。

 

 

「社会が13歳〜15歳+少数の大人しかいない閉鎖的な空間なわけないだろ。」

 「もっと社会を見てから、社会性について語れ」って

 

 

 

日本人としての正しい(マナーが良い)が、他の国では間違いというのもあるのです。

  

つまり、本当に社会性を身につけたいのであれば、行くべき場所は学校ではないのです。

 

覚えておいてくださいね。 

 

 

⑤あなたは「そもそも」の部分を考えられる。それはすごいこと。

 

 

 

あと、あなたに知っておいて欲しいことがあります。

 

あなたは「すごい」ということです。

 

なぜ学校に行かなくてはいけないのか?

というそもそもの部分を考えられる人は多くありません。

 

多くの人は、学校に行くことが当たり前だから

なぜ学校に行かなくてはならないのか?と考えることはありません。

 

多くの大人になんで学校って行かなくてはいけないの?と聞けば、

学校は行くものだから。としか返ってこないのはそのためです。

 

 

でも、あなたは1度立ち止まって考えた。それは本当にすごいことなのです。

 

 

ちょっと、難しい話になりますが、

 

もし、あなたが今から2000年前の日本に生まれたとします。

学校ってないんですよね。

 

また、アジアの貧しいところには、学校に行っていない(貧しくて通えない)子供達が沢山います。

 

つまり、あなたもそういった時代や、地域に生まれていれば、学校に行かなくても良かったということになります。

 

 

x2+3x+2=0を因数分解すれば、(x+1)(x+2)=0となりますよね。数学で習ったと思います。それは、2000年前でも、100年後であっても1000年後であっても変わらないものです。

 

どんな時でも

x2+3x+2=0を因数分解すれば、(x+1)(x+2)=0となります。

 

 

しかし、学校に行かねばならないのか?という問いは、

2000年前はNoだったし、今でもある国ではNoです。

 

今の日本ではYesだけど、200年後の日本ではNoかもしれないものなのです。

 

つまり、学校へ行かなくてはならないのか?という問いに対しての答えは、

時と場所によって変わり、それはすなわち絶対的な真理ではないということです。

 

 

学校に行かねばならない。ということは証明できないことなのです。

 

 

でも、今この日本には学校があり、大人は学校に行けという。

学校がない時代がこれまでにあり、現代でも学校に通っていない子供が多くいるのにも関わらずです。

 

大人は学校に行けという。

 

それって何故なんだ?

 

というか、そもそもなぜ学校という場所が生まれたんだ?

 

誰がどんな意図をもって誰のために作ったんだ?

 

学校に行くことによって何を与えようとしているのだろうか?

そもそも学校へ自分は何を得に行っているのだろうか?

 

その獲得したい学校でしか得られないであろう要素は、

本当に学校に行くことでしか得られないのだろうか?

 

ネットの発達、スマホの普及、AI技術の発展など、

 

時代が変わっていく中で、これまでと同じ変わらない教育を受けることは

本当に必要なものなのだろうか?

 

こういった物事の本質を考えることは大切です。 

 

数学の勉強=家でできるし、

友達を作る=地域のサッカーのクラブチームに行けばできるし、

学校=社会性を身につける場であるのであれば、色んな世界を見に行った方がいいよね?学校ってごく限られた人しかいないじゃん。

 

しかも、

数学とか計算はロボットに任せたらいいし、電卓あるし

そもそも友達って多い方がいいの?いないといけないものなの?

社会性っている?パソコンだけで仕事ができる時代に?人と協力する力って必要?

 

 

そもそも学校へ行く意味ってなんだ?

 

 

国語、理科、英語で学ぶ知識が本当に必要なものなのか

社会をより良くするためにいま身につけておくべき知識ってなんなんだ?

 

 

っていう、大多数が当たり前としていることを、

本当にそうなんだっけ?と思えることは才能です。

 

多くの方ができることではありません。

あなたはすごいです。これは覚えておいてください。

 

 

⑥99%の人が思う正しいが、間違いのことがあることは覚えておこう

 

 

多分だけどね、ここまで読んだ中学生であるあなたはかしこい。

物事の本質にきちんと向き合える力があります。

 

で、そんなあなたに覚えておいて欲しいことがあります。

 

それは、99%の人の正しいが間違いであることがあり、

反対に言えば、たった1人だけが正しいことを述べている場合があるということです。

 

だから、多くの人の言うことに流されるのはやめましょう。

それは、親も先生さえもです。

 

と言われてもピンとこないと思いますので、説明していきますね。

 

 

例えば、数学であれば、正答率1%の問題が多くあると思います。

ということは、99%の人が正しいと信じていた答えが誤りであったということです。

数学の問題だけなら、いいですが、

 

現実は違います。

 

今の日本は民主主義と呼ばれるもので成り立っています。

 

つまり、多数決で物事が決まる世の中なのです。

99%の人が正しいと思ったことが、実行され、

1%の人が正しいと思ったことは、実行されないのです。

 

むしろ、1%の人は間違っている!悪だ!と排除されようとします。

 

正答率1%しかない問題なんて山ほどあるのにもかかわらず、です。

 

 

 

で、何が言いたいのかと言いますと、

 

大勢の人が正しいと言っていることが正しいとは限らないし、(親、先生、友達、など)もしあなたが少数派になったときは、その行動の正否に関わらず、多くの人からはおかしいと思われるということです。

 

多くの人(今回で言えば親や先生が学校に行きなさいと行ってくるし、みんな学校に行ってる)が自分とは違う意見を持っている。

 

 

じゃあ、あなたはどうする?

 

 

ちょっと難しいと思いますので、恋愛に例えて見ますと、

 

 

 

あなたには、大好きな人がいて、その子は学年のアイドルです。

友達が全員辞めておけ。お前には無理だと言ってきます。

 

じゃあ、告白するのやめますか?やめませんか?

 

 

99%(友達全員)がやめとけ、という大好きなアイドルへの告白をあなたはやりますか?やりませんか?

 

 

  

どうしたらいいんだろうね?

 

 

まとめ: (中学生向け)学校に行く意味が分からないあなたへ伝えたい6つのこと

 

①そもそも学校には行かなくても良い

②学校に行かなくても卒業はできる

③勉強は学校以外の場所でもできる

④学校に行けば社会性が身につくなんて言ってる奴はあほだから無視していい

⑤あなたは「そもそも」の部分を考えられる。それはすごいこと。

⑥99%の人が思う正しいが、間違いのことがあることは覚えておこう

 

 

思うように生きていいんです。

あなたはいつだって自由なのです。