書いた人:タナカユウ(@tanakayu30)
目次:新入社員がお金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のこと
今日は与沢翼さんについて書いていきたいと思います。
『“秒速1億男”与沢翼に金持ちになる方法を学びにドバイへ行く(後篇)』
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年3月25日
今日の深夜0時55分ぐらい?からテレビ朝日5チャンネルにて
→ https://t.co/Op8NTxQjb4
良かったら見て下さいね(^^♪ pic.twitter.com/NOsKjv7tLo


本日、上記のツイートの通り、与沢翼さんの密着映像を観ました。
私は以前から彼の考え方は好きなのですが、今回の映像でも
納得できる言葉が多くあったので、今回はシェアしていきたいと思います。
番組は何をクレイジーと思い、何をクレイジーだと思わないかで人生って変わることを教えてくれました。お金持ちになりたい人には、参考になることがあるはずです。良かったら見ていってくださいね。
それではいってみましょう。
年収25億円の与沢翼から学ぶ「金持ちになるために覚えておくべき5つのこと」
①年収25億の男は、金を稼ぐには「心が全て」だと考える
与沢さんは、1日中お金のことを考えてるとおっしゃっていて、
奥さんと話している時等を含め、常にお金のことを考えているとのことでした。
お金を稼げなければ、死ぬ。金が全てだと。
稼ぎまくった末に、ここ最近やっと、人間に戻れてこれたと感じているそうです。
ずっと、お金を稼ぐために全ての意識、時間を使ってきたのだろうと思います。
この言葉から学べるのは、
やはり、自分が成し遂げたいモノがあるのであれば、そこに全てを投入できるか否か、他の全てのことにNoと言えるかどうかは大事なのだということです。
全てを捧げられているか?
本気を出せているか?
そう考えさせられた言葉でした。
②年収25億の男は、全てを「自分ごと」に捉える
番組の中で、与沢さんのフェラーリに記者を乗せてあげる場面がありました。
その後に、記者の方が「フェラーリいいですね。」「私車好きなんですよ。」とおっしゃられたのですが、そこに与沢さんの一言。
フェラーリも買えないでどうして幸せに生きていられるんですか?
何かを欲っするのであれば、
いいなと羨んで終わるのではなくて、どうして自分は買えないのか、買うためにはどうしたらいいのか、
など遠い世界の他人事として考えるのではなくて、常に自分事として捉えないといけないとのこと。
フェラーリを買えていないのに、笑ってる場合じゃないんですよ。
欲しいものが手に入れられていないのに笑ってんじゃねぇよ。
そう教えられた気がしました。
いつからフェラーリが買えない=当たり前と認識していたのだろうか。
③年収25億の男は、毎日満員電車に揺られてる人と同じ空気を吸いたくない
彼は、満員電車に揺られている人=何も考えていない人とおっしゃっていました。
満員電車に乗ることは、ほぼすべての人にとって苦痛であるはずです。
会社に毎日通うことも多くの人にとって苦痛であるはずです。
その苦痛から何年も解放されていないのは、与沢さんの言うとおり、何も考えていないからなのだと思います。
どうしてこの俺が、何も考えていない奴らと同じ空気を吸わなきゃならないんだ?
どうしてこの俺が、満員電車に乗らなきゃいけないんだ?
どうしてこの俺が、毎日会社に行かなくちゃいけないんだ?
そんなことあってはいけない。そういった強い思いがあるからこそ、
がむしゃらに行動し、結果、現在の悠々自適な暮らしがあるみたいです。
あなたが満員電車に乗ること=当たり前と考えているのであれば、
考えを改めた方がいいかもしれませんね。
私自身も、あらゆる苦痛に対して、そういうもの、仕方のないものと何も考えないのではなく、その苦痛からいかに抜け出すか、考えていこうと思いました。
④年収25億の男は、家賃15万円の部屋を刑務所と感じる
与沢さんは、一時事業に失敗し、家賃15万円の家に住むことになりました。
多くの人にとっては家賃15万円の家でも十分だと感じると思いますが、彼にとってはそこは地獄のようなものだったようです。
彼にとっては、家賃15万円の部屋は刑務所同然の場所なのです。
私が現在住んでいる部屋は家賃2万円なのですが、その部屋に特に不満を抱いていない状態、つまり、この部屋を刑務所だと思えない感覚がお金を稼げていない原因なのだと感じさせられました。
家賃15万円の部屋は刑務所。覚えておきましょう。
⑤年収25億の男は、会社に対して1ヶ月拘束するなら3000万よこせと言う
先ほども述べましたが、与沢さんは一般社会に属するのが凄く嫌で、
私を含め多くの方の職業である会社員は絶対に嫌みたいです。
もし、自分が会社に1ヶ月も拘束されるのなら、3000万よこせと会社に言うと、
もし答えがNoならそんな会社辞めると。
私は現在20万円ほどの給料のために会社に行っています。
3000万でも嫌だと言う人がいるというのに、1ヶ月と言う時間を20万円で売っている自分を眺め、このままではいけないなと感じました。
投資、ブログを頑張り、3000万円貰っても会社には行かないと言えるような人になっていこうと思います。
まとめ
私が一番大切だと思った言葉は、
「それをクレイジーと思うか思わないか」
「それをクレイジーって思っているからダメ」の2つです。
これまでの与沢さんの言葉は多くの人にとって、ぶっとんでるな。頭おかしいなと思えることだったと思います。
月収20万、貯金100万程度の私が偉そうに言うとですよ。
だから、ダメなんです。
フェラーリに乗るのが当たり前と思えるか、
家賃15万円の部屋を刑務所と思えるかどうか
会社に1ヶ月拘束するなら、3000万円よこせと言えるかどうか
これらのことを自分にとっての普通と思えるかが大事なんだと思います。
私達にとって普通でない事も、25億稼ぐ男にとっては普通なわけです。
自分の中の普通が周りと異なるから、周りと違う行動をし、結果周りと違う結果が出る。だから与沢さんはお金を稼ぎ、多くの人は稼げない。
だから、金持ちになるためには何を普通と思うかをまず変えねばいけない。
そう今回の放送では教えられました。
今回は、短い放送でしたが、与沢翼さんの普通が知られて良かったです。
皆さんもよかったら観てみてくださいね。
お金の知識を身につけるには?
どうでしたか?
少しは、参考になる部分はありましたでしょうか。
最後に、簡単にですがお金について正しい知識を身に付けたい方に向けて
オススメな方法を紹介して行きますね。
本を読もう
まずですが、「本」を読みましょう。
20代は、いやいやお金の勉強って何よ?そもそも。
という状態だと思うので、そんな時はさらっと本を読みましょう。
オススメな本は下記でまとめてあります。
→【新入社員向け】お金の勉強を始めるにあたって読んでおくべき本9選
これらの本を読んで下記の6つの質問に答えられるようになればひとまずOKです。
反対に、今下記の質問に即答できない方は上記の本に一通り目を通すことをオススメします。
・資産家と労働者の違い
・分散投資、集中投資の違い
・インデックス型、アクティブ型等信託の違い
・生命保険は加入すべきか否か
・機会損失とは何か
・評価経済とは何か
また、この他にも【新入社員向け】お金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき50のことでお金に関する知識はまとめてありますので、
本はなんだか難しそうと感じる方は、上記の記事に目を通すだけでも
新入社員が知っておくべき金融知識についての理解は深められると思います。
その中で、節約に挑戦したり
「キャリアSIM→格安SIM(LINEモバイル)への変更など」
資産運用にチャレンジすることで
「「WealthNavi」での自動分散投資など」
お金の知識だけでなく、実践力も上げていけるようにしていきましょう。
行き詰まりを感じたら、話を聞きに行こう
で、ある程度の節約や資産運用に挑戦した後にオススメなのが、
お金に関して詳しい方に、話を聞きにいくというものです。
というのも、自分で本で学んで実践していったとしても
理解が浅かったり、腹落ちしていない点も多々出てくると思います。
なので、自分自身の行動を正しく矯正する場として、
人に話を聞きにいくということをオススメします。
といっても誰に話を聞けばいいんだ?となると思いますが、
そんな時は無料で参加できる「お金の教養講座」を利用しましょう。
お金に関してのことって中々聞く機会っていうのはないと思うので、
こういった場を利用して日頃の疑問を解消していきましょう。
講師の方も丁寧な方ばかりで、
こちらが疑問に思ったことに対して、細かく回答してくれます。
もちろん無料ですよ!
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