【1人暮らしを始める新入社員の君へ】年間100万円得するために、物件選びで意識すべき5つのこと

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:新入社員がお金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のこと

 

 

家って何を基準に選んだらいいの?

 

就職を期に1人暮らしを始める方が、最初にぶつかる壁だと思います。

 

家賃はどのくらいが相場?

やっぱ駅に近い方がいいの?

その他何か気にすべき点ってあるの?

 

みたいな。

 

物件選びなんてめったにしないから、

気にすべきことは何で、かつどの程度こだわるべきなのか

何が何だかわからなくなっちゃいますよね。

 

私自身も初めての物件選びの際は、右往左往していた覚えがあります。

 

なので、今回は

私が実際に物件を選び、かつ1年以上1人で暮らしてきた経験から

ここは絶対確認しといた方がいいということを5つにまとめてみました。

 

もちろん、自分の好きなように選んだらいいのですが、

家を選ぶあなたにとってなにか参考になる話があれば幸いです。

 

良かったら見ていってくださいね。

 

それではいってみましょう。

 

 

新入社員が家を選ぶ上で気にするべき5つのポイント

 

簡単に書けば、以下の5つ!これから1つずつ説明していきますね。

 

①会社から片道10分以内の場所に住むこと

②家賃は「月収の10分の1」に抑えること

③「プロパンガス」ではなく「都市ガス」と契約できる賃貸を選ぶこと

④契約する電力会社は選び、アンペア数はできるだけ小さくすること

⑤家財保険は会社かネットで契約すること

 

①会社から片道10分以内の場所に住むこと

 

まずはこちら!会社と住む場所の距離の問題です。

会社と近い場所の物件を選びましょう。これがまず最初に意識すべきことです。

 

家賃が安いからといって、会社から遠く離れた場所に住む方は多くいます。
駅から遠いなど、アクセスの不便な場所の方が家賃が安いことが多いからです。

 

ですが、いくら電車賃がもらえようとも、

会社から遠い場所に住み、通勤に時間をかけることは絶対にやめてください。

なぜなら、お金よりも重要な時間の損失を大量に生んでしまうからです。

 

え?どういうこと?と思われる方もおられると思いますので、
通勤に片道10分しかかけないA君と、通勤に片道40分かけているB君を比べてみましょう。

通勤片道10分のA君が消費する時間の総量

前提:月20回出社

 

1日:10分(片道)×2(往復)=20分

1月:20分×20日=400分 

1年:400分×12か月=80時間

10年:80時間×10年間=800時間

 

通勤片道40分のB君が消費する時間の総量

前提:月20回出社

 

1日:40分(片道)×2(往復)=80分

1月:80分×20日=1600分

1年:1600分×12か月=320時間

10年:320時間×10年間=3200時間

 

通勤時間が片道30分違うだけで、A君とB君には440万円の差ができる

 

先ほどまでで、通勤時間の差は認識して頂けたと思います。
最後は、それをお金に換算してみましょう。

 

1年単位でみると2人の通勤にかける時間の差は240時間になります
{計算式:320時間(B君の通勤時間)-80時間(A君の通勤時間)
=240時間}

 

その時間の価値は、時給を2000円と仮定すると44万円にもなります。
(計算式:240時間×2000円=44万円)

 

10年で考えると、44万円×10年間=440万円ですよ。ひぇえー。 

 

新入社員のあなたが最も大事にすべきなのは、「時間」

 

会社に勤めるのであれば、「通勤=必ずする必要のあるもの」になると思います。
つまり、それは強制されていることである。つまり、労働なのです。

 

新入社員であるあなたが持っているものは、仕事のスキルでもなく、お金でもなく、時間です。

 

その今だから持てる時間を無駄遣いせずに、もっと好きなこと・楽しいことに使いましょう。デートしたっていいし、買い物してもいいし、友達と飲みに行ったっていいんです。

 

けど、10年間で3200時間(約4か月半)も通勤に費やすのはもったいないです。

 

どんなことに時間を使ってもいいのですが、満員電車でおっさんに囲まれること以外に、使えた方が人生豊かになるはずです。

 

満員電車でおっさんに囲まれるために生まれてきたわけじゃないでしょう?

 

②家賃は「月収の10分の1」に抑えること

 

次はこちら!家賃は収入の10分の1にしましょう。
(先ほど述べた会社との距離の方が優先度は上です。その上で、安い部屋を探しましょう。)

 

新入社員であれば、月収は20数万円の方が大半でしょうから、
家賃が2万円代の家に住みましょうということです。

 

10分の1?多くの人は3分の1って言ってるけど、、、、

 

と思われる方も多いと思いますが、少し聞いてくださいね。

 

新入社員で家賃に年66万円を支払うのはもったいない

 

家賃の平均を調べてみると、5万5千円ということでした。

一人暮らしをする新卒社員の気になる家賃の平均相場 | キャリアパーク[転職]

 

月の手取りの3割弱といったところだと思います。
これは年額に換算すると66万円になります。(5万5千円×12か月)

 

どうでしょうか?少し大きく感じはしないでしょうか。

 

新入社員の月収がはだいたい20数万円ということは手取りは18万程度です。

つまり、家賃5万5千円の家に住む=年の中で4カ月間を家賃を支払うために働くということになるのです。

 

それって、ちょっと大きすぎませんか?

毎日たくさん働いて、つらい思いをして、実は家賃のためだけに働いていたって辛くないですか?

 

なので、私は新入社員で家手取り3割の家に住むことに反対です。

 

美味しいもの食べたり、欲しいもの買ったり、旅行するなどの
やりたいことの実現に働いていたいじゃないですか?

 

もしあなたがこの意見に同意できるのであれば、

まずしないといけないのは家賃が安い所に住むことです。

 

家賃2万円のところに住めば、年42万円好きに使っていい

 

仮にあなたが家賃2万円の場所に住めば、年額24万円です。
それは、先ほどの家賃5万5千円の場所と比べて、年42万円の差があります。

 

正直な話、5万5千円の家で得られる経験なんてたいしたことはありません。
大して広くもないし、快適とは程遠いものです。

 

しかし、42万円あれば、一流の場所に行けたり、貴重な体験ができます。
いつも3000円の焼肉へ行っていたのを、1人前2万円の焼肉に行ってみましょう。

 

航空券買って、アフリカ、スリランカ、など日本とは違う場所の空気を感じに行きましょう。

 

5万5千円の家での生活はあなたの人生を変えませんが、
42万円を使って、異なる世界を垣間見ることは、あなたの人生を変えうります。

 

是非、そういった方向へお金を使ってほしいです。

 

都市部は家賃が高いと言う君へは「シェアハウス」を勧める

 

東京や大阪など、比較的家賃が高い場所に住んでいる方にとっては家賃2万円台の家は厳しいと思います。

 

そんな時是非、検討してほしいのがシェアハウスです。
シェアハウスであれば、都市部であっても月2万円台で住むことは十分に可能です。

 

他人との共同生活が苦手でない方にとっては考えてみてもいい選択肢ではないでしょうか。

 

東京のシェアハウスを紹介しているサイトを貼っておきますので、参考にしてみてくださいね。

TOKYO HOUSE|サービス紹介

上京される方 損をしない!お部屋探し - 東京の駅近・格安シェアハウスならクロスハウス

 

③「プロパンガス」ではなく「都市ガス」と契約できる賃貸を選ぶこと

 

次はこちら、家を契約する上で必ず考えないといけない「ガス」についての話です。
どのガスを使うかで、月何千円も変わってくるので意識したいところです。

 

ガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類がある

 

まず、そもそもの部分からですが、ガスには主に2種類あります。

まあ、その違いはそこまで重要でないので、ああ2種類あるんだあくらいの認識でOKです。

 

プロパンガスと都市ガスでは平均月額2750円の差が生まれる

 

1人暮らしの場合、月のガスの平均使用量は5㎥です。
都市ガスの基本料金の平均は約1000円、1㎥あたりの単位料金は130円です。

 

これに対し、プロパンガスは基本料金が約1900円、1㎥あたりの従量単価の平均は500円です。

一人暮らしのガス代平均はいくら? | タイナビスイッチ

 

すると、月にかかる金額はそれぞれ以下のようになります。

 

都市ガス:1000円+130円×5㎥=1650円
プロパンガス:1900円+500円×5㎥=4400円

 

つまり、両者には月2750円の差があり、それは年間に換算すれば33000円の差になります。

 

家賃程金額は大きくはありませんが、33000円あればちょっとした旅行に行けたり、美味しいものを食べられたりするので、気にしてみてくださいね。

(*プロパンガスと都市ガスには2倍の火力の差があります。それが、料金の差を大きくする要因にもなっています。)

 

④契約する電力会社は選び、アンペア数はできるだけ小さくすること

 

次はこちら!電力に関してです。

 

電力?そこまで気にしないといけないの?と思われる方も多いと思いますが、優先順位は高くはありませんが、気にすれば得する場合が多いので書いておきます。

まず、電力会社は選べるって知ってた?

 

そもそもの話ですが、電力会社は自分で契約することができます。


恐らく不動産会社と契約する際に、ここで契約してくださいと指定される場合が多いと思いますが、その指定された電力会社以外と契約することは可能です。

 

そして、指定された会社以外と契約した方がお得になる場合が多いです。
オススメの電力会社を挙げておきます。

 

Looopでんき→私が現在契約しているものです。基本料金がかからないので、会社や外出の多い1人暮らしの人は、使った分だけ料金を支払う料金体系は魅力的なはず。

 

HTB-energy→私が調べた中では、料金が最安でした。とにかく安い方がいいと考える人にはお勧めです。

 

アンペア数はできるだけ小さくしろ!

 

こちらも細かい部分ですが、書いておきます。
電気料金は電力の大きさによって変わってきます。

 

1人暮らしの場合であれば、小さい電力でも十分な場合が多いので、
契約の際は、できるだけ少ないアンペアで契約しましょう。

 

以下の表が、アンペアによる基本料金の一覧です。

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電気代を安くする秘訣は「アンペア」!基本料金を節約しよう

 

1人暮らしであれば20Aもあれば十分ですので、間違っても30Aなどで契約はしないようにしましょう。

(私も20Aですが、一度もブレーカーが落ちたことはありませんし、何不自由なく生活できています。)

 

⑤家財保険(火災保険)は会社かネットで契約すること

 

最後はこちら!あと少しですので、もう少しついてきてくださいね。

そもそも家財保険(火災保険)って何?

 

家財保険(火災保険)?なんのこっちゃと思われると思いますので、
簡単に説明すると、以下の2つを含んだものです。

 

・火災などが起こった際に、自分の家財(テレビ、冷蔵庫など)の買い替えに備える
・建物に損害が生じた際に賃貸のオーナーさんへ損害請求へ備える

 

火事が起こったときやばいから、そのために備えておきましょうってことです。

 

こちらも不動産屋と契約する必要は無い

 

おそらく不動産屋さんは、家財保険は加入する義務があるので
家賃と一緒に支払ってくださいねー!と言ってきます。

 

しかし、それは不動産会社が利益を得るために、割高な場合が多いです。
(社会はあなたからぼったくってきます。注意しましょう。)

 

新入社員の方は、何も知らないので多くの場合はそのまま契約し、ずっと割高料金を支払い続けます。

 

ですが、これも不動屋さんと契約しなくてもよくて、
大きい会社であれば社内で契約ができますし、ネットで契約すれば不動産屋と契約するよりもずっと割安で契約できます。

 

私の場合は月1500円→月125円になった

 

私は、最初は不動産屋と契約して、月額1500円を支払っていました。

しかし、しばらく経った後、社内で家財保険は契約できると知り、会社の制度を利用して契約しました。

 

不動屋さんに提示された金額は月額1500円でしたが、会社で契約すれば月額125円だったのです。

 

しかも、保証内容も会社で契約した方が良く、不動産屋で契約していたのは料金が高いだけで補償範囲がとても限定的なものでした。

 

ネットでの契約の場合でも、月額300円~400円程度のものがありますので、一度調べてみてくださいね。家財保険に月1500円支払うのはアホです。注意しましょうね。

 

以下の東京海上グループの日新火災であれば、年額4000円~で契約することができます。お部屋を借りるときの保険

 

関連記事:「家財保険(火災保険)」は絶対「不動産屋」で契約するな。

 

 

金融偏差値を高めたいあなたがとるべき3つの行動

 

どうでしたか?

少しは新たな発見や参考になることが書いてありましたでしょうか?

 

今回は、物件選びで意識すべきことををテーマに取り上げましたが、

新入社員であるあなたにはこれから様々な選択が求められます。

 

例えば、

持株制度利用はするべきなのか?

生命保険には加入するべきなのか?

確定拠出年金の運用商品は何にすべきなのか?などなど

 

何を選択することが正しくて、何を選択することが間違いなのか

自分自身で判断していかなくてはならないのです。

 

簡単に言えば、

持株会を利用するか、

保険に入るか入らないか、確定拠出年金の運用商品を何にするかなどでも、

平気で数百〜1千万円の差が出てきます。

 

その時々で、賢い選択ができればあなたはそれらの制度を恩恵を受けることができますが、反対に言えば、知らないだけで気づかぬ間に大きな損失を被ってしまうことだってあるのです。

 

だからこそ、20代という早い段階で正しい選択をできるように知識を身につけることが必要なのです。

 

な・の・で

ここでは、少しだけおすすめの金融知識の身につけ方を紹介しておきますね。

 

①このブログを読もう

 

まず、このブログを読みましょう。

お金に関しては、【新入社員向け】お金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のことにまとめてあるのですが、

 

こちらを読めば一通り知っておくべきお金にまつわること知識を身につけることができます。

 

②読書しよう

 

次は、お金に関するものであれば、何でもいいです。

本を読みましょう。

 

あなたにも日々の中で疑問に思うことがあるはずです。

 

先ほども述べましたが、

持株制度って何?

生命保険には加入するべきなの?みたいな

 

その際は、是非本を手に取って見てください。

 

ネットでもいいのですが、本の方が体系的に学べるので同じ分野の本を2冊以上読んでおくとより深く理解が進みます。

 

【新入社員向け】お金の勉強を始めるにあたって読んでおくべき本9選

おすすめの本をまとめてありますので、チェックして見てくださいね。 

 

③人に話を聞きに行こう

 

最後はですね、

 

「賢い人に話を聞きに行きましょう。」

 

やはり、これが1番楽だと思います。

 

新入社員の時って、周りにお金について詳しい人ってなかなかいないですよね。

勉強したい、けどやり方がなかなかわからない。

 

そんな思いを抱えることも無理ないと思います。

 

そんな時におすすめなのが、セミナーという場を利用して賢い人に直接話を聞くということです。

 

ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」(無料)は講義形式のセミナーなのですが、私が入社1年目に行った際には、

 

節約の仕方〜資産運用の仕方まで丁寧に解説してくれました。

 

なかなか自分で調べたり、本を読んだりするのはハードルが高いと思いますので、

そういった方はサクッと話だけでも聞きにいって見ましょう。 

 

もちろん無料ですので、1度足を運んでみてくださいね。 

 

無料でファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」に参加してみる

 

まとめ:新入社員が家を選ぶ上で気にするべき5つのポイント

 

①会社から片道10分以内の場所に住むこと

②家賃は「月収の10分の1」に抑えること

③「プロパンガス」ではなく「都市ガス」と契約できる賃貸を選ぶこと

④契約する電力会社は選び、アンペア数はできるだけ小さくすること

⑤家財保険は会社かネットで契約すること

 

どうでしたでしょうか?中には細かいと思われる部分があったかもしれませんが、
家賃や電気・ガス料金などの固定費は、継続して支払いが継続するものです。

 

つまり、月額では小さいように見えても年間でみれば、大きな数字になることが多いです。

 

だからこそ、細かいと思われるぐらいに、それって必要なのか、不当な金額を支払っていないのかなど、きちんと把握することは大事です。

 

いろいろ、めんどくさい事も多いですが、
初めての一人暮らしはとーっても楽しい事が多いです。

 

今回の記事が、少しでも良い生活への手助けになれれば幸いです。

今回は以上です。では。

 

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