20代大手企業社員の頭の中

欲しいものには手を伸ばしていこうよ。

新入社員は「投資」を始める絶好の時期!君が知っておくべきお金の事実6選

f:id:until30y:20180411180110j:plain


書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:新入社員がお金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のこと

 

 

今回は、新入社員のみんな、投資始めようよ!っていう話です。

 

新入社員の皆さんは、会社に入り、毎日の一つ一つの出来事が新鮮で刺激的な日々を過ごしていると思います。

 

そんな中、より生活を充実するために何かを始めようと思ってはいませんか?
もしそうなら、私は「投資すること」をおすすめします。

 

会社で任される仕事は始めは簡単なもので、同期との給与にいきなり差がつくことはほとんどありません。

 

しかし、お金の知識は今身に付けることで、大きな差が一瞬でうまれます。

新入社員のあなたが今力を注ぐべきことは、会社での仕事ではなく、お金の勉強です。

 

今回は、新入社員のあなたが知らないであろうお金の事実を伝えることで、
投資を始めるきっかけになればいいなと思います。

 

それではいってみましょう。

 

 

新入社員は「投資」を始める絶好の時期!君が知っておくべきお金の事実6選

 

①アメリカ人と日本人の資産には10倍の差がある

②投資で1億稼ぐと残るのは8000万、労働で1億稼ぐと残るのは5000万

③5400万円の資産は、君を働くことから解放する

④時間は金になる

⑤銀行にお金を預ければ利息がもらえるのは、銀行があなたのお金で儲けているから

⑥20代は最もリスクを取るべき時

 

 

①アメリカ人と日本人の資産には10倍の差がある

 

まず知って欲しいのがこちら。アメリカ人は金持ちで、日本人は貧乏っていう話です。
その理由が、アメリカ人が投資し、日本人が投資していないという簡単な理由なのです。

 

実際、1995年~2016年の20年の間に、アメリカ人は6478兆円資産が増えましたが、日本人は633兆円しか増えていません。

 

そこには10倍以上の差があるのです。なぜそんなに差ができるのか。
アメリカ人の方が給与が高いから?生産性が高いから?

 

いいえ、それはただ単にアメリカ人が投資をしているからです。
だから、私はあなたにも投資を始めて欲しいのです。するかしないかで10倍の差が生まれるのが投資なのです。

 

ん?どうゆうこと?となる方がほとんどと思いますので、金融庁が発表した以下のデータを見てみましょう。

  

f:id:until30y:20180411181357p:plain

 

f:id:until30y:20180411181614p:plain

 平成28事務年度 金融レポートについて:金融庁

 

上記の図のポイントをかいつまんで説明していきます。

日本人は2割がリスク資産、アメリカ人は5割がリスク資産

まずはこちら!リスク資産が全資産に占める割合がアメリカ人の方が多いということです。日本人は50%が預金ですからね。そりゃお金増えませんって。

インデックス型投資信託であれば、年3%のリターンが見込めますので、

もし日本人、アメリカ人共に1000万円持っていた時の資産の増加量の差を比べてみると、

 

日本人:リスク資産200万円(全体の2割)×3%=6万円

アメリカ人:リスク資産500万円(全体の5割)×3%=15万円

 

現金の割合を少なくし、投資に回すだけで9万円の差が生まれました。

総資産がもっと大きければ、より多くの差が生まれるのです。

 

確定拠出年金で、日本人は55%が元本保証型、アメリカ人は6%

 

新入社員の方は、強制的に確定拠出年金に入会させられた方も多いと思います。
そんな、確定拠出年金ですが、もしかして元本保証型の金融商品を選んでいませんか?

 

それはアホです。もしそうしてしまっているのであれば、変更できる期間が年に2度ありますので、変更しましょう。

 

先ほども述べましたが、インデックス型投資信託であれば年利3%が見込めます。

アメリカ人はお金をリスクに晒しているからこそ、大きなお金を得ることができているのです。日本人は損することに対してビビりすぎです。

どんどん、リスク取っていきましょう。

日本人は、収入の9割を労働で、アメリカ人は収入の25%を資産運用で

 

これも知っておくべき情報ですね。

 

単純に両者ともに年1000万円の収入があるのであれば、
日本人は900万円を労働から、残り100万円も資産運用から得ているということになります。

反対に、アメリカ人は750万円を労働から250万円を資産運用から得ているのです。

 

アメリカ人は自分で働くだけでなく、お金にも働かせているのです。
だから、楽に、しかも大きなお金を得ることができているのです。

 

②投資で1億稼ぐと残るのは8000万、労働で1億稼ぐと残るのは5000万

 

知っていました?
投資で稼いだお金への課税率と、労働で稼いだお金への課税率は異なるのです。

 

労働への課税は、あなたも聞いたことがあると思いますが、累進課税制度です。
ご存じだとは思いますが、累進課税制度とは収入が増加するたびに、課税率が上昇する制度です。

f:id:until30y:20180411200218p:plain

年収100万~2000万円の税金(所得税・住民税)を詳しく解説!|平均年収.jp

また、資産運用にかかる税金は約20%です。

 

なので、超シンプルに4000万円労働で稼いだ場合と、4000万円資産運用で稼いだ場合手元に残るお金を比べてみると、以下のようになります。

 

労働:2200万円{4000万円×(100-45)%}

資産運用:3200万円{4000万円×(100-20)%}

 

この結果わかる通り、同じ額を稼ぐのであれば資産運用で稼いだ方が得なのです。
あなたは働けば働くほど、税金を取られていきます。頑張れば頑張るほどしんどくなるのです。

 

なので、少しずつ資産運用から得る収入の割合を増やしていくことが大切なのです。

 

③5400万円の資産は、君を働くことから解放する

 

5400万円を年利3%で資産運用すれば、月々13.5万円の不労収入が得られます。

 

これは、フィリピンをはじめとする途上国5人暮らしの3倍近い収入で、
これだけあれば、子供三人を日本の大学に行かせても、なお死ぬまで暮らせる収入が継続的に発生します。

 

年100万円貯金すると仮定すると、5400万円が貯まるのは今から54年後です。
資産運用をすれば、その時間を短縮することができます。

 

関連記事: 私は30歳までに「会社を辞められる定義=月13.5万円の不労収入の創造」を目指してる。

 

 ④時間は金になる

 

新入社員の方であれば、多くは現在22歳でしょう。
君にはスキルも無く、お金もなく、人脈もない。

 

しかし、ただ一つだけそんなあなたでも大量に持っているモノがあります。 

 

それが「時間」なのです。
定年を60年とすれば、それまでに38年間あります。
38年という時間はお金になります。

 

時間はお金になりうるのです。
例を見てみましょう。

 

年利3%で資産運用した場合(インデックス型投資信託)

 

100万円を1年間運用すると103万円になります。

100万円を10年運用すると134万円

100万円を38年運用すると307万円になります。

 

つまり、運用する期間が長ければ長いほどお金は増えていくのです。
新入社員のあなたはその大量にある時間を有効活用すべきなのです。

  

⑤銀行にお金を預ければ利息がもらえるのは、銀行があなたのお金で儲けているから 

 

銀行にお金を預けていればお金がもらえる。
お金を保管させてもらってるのに、お金も追加でもらえるなんてお得なんておもってはいませんか?

 

あなたが銀行から、利息としてお金がもらえるのは、銀行があなたのお金を使ってそれ以上儲けているからです。

 

あなた:100万円を預ける

銀行:100万円を企業に貸す→105万円で返してもらう

あなた:銀行から100円もらう(100万100円)

 

つまりあなたが、銀行のようにお金を貸す側(投資)になることができれば、
もっと多くのお金を手に入れることができるのです。

 

お金は預けている場合じゃないですよ。世の中に貸していきましょう。

 

 

⑥20代は最もリスクを取るべき時

 

投資には不確実性が伴います。

元本割れが起こることもありますし、リスクが高い投資(大きな利益が狙える)をすれば、資産が0になることだって0ではないのです。

 

ですが、20代はありったけのリスクをとりましょう。

金融資産が0になったとしても、受けるダメージはたかが知れているからです。

 

年間100万円ほど貯蓄すれば、30歳までに1000万円ほどの資産ができる

 

これは、勤めている会社によって変わってきますが

仮にボーナス全額を貯蓄し、年間100万円ほど貯めれば、30歳には1000万円になります。

 

 

ここでは、その計算式を公開していきます。

 

設定:22歳で入社 1年で100万円の賞与が支給される 1年ごとに賞与の額が10万円増加する その全てを貯蓄 と仮定

 

すると、貯蓄額は以下のようになります。

 

22歳→23歳:100万円

23歳→24歳:210万円

24歳→25歳:330万円

25歳→26歳:460万円

26歳→27歳:600万円

27歳→28歳:750万円

28歳→29歳:910万円

29歳→30歳:1080万円

 

つまり、基本給の範囲で生活ができており、ボーナス全てを貯蓄に回したのであれば、
30歳までに1000万円の貯蓄をすることは十分に可能なのです。

 

何も特別なことを必要とせず、ただただ基本給の範囲で生活をすればいいだけです。

 

つまり、あなたがこのまま上記のような生活を送ったとするのであれば、

30歳で1000万円の資産を築いているということになります。

 

あなたには、その1000万円全てを投資に回して欲しい

 

私は1000万円全てを賭けた勝負を誰にでも進めているわけではありません。

この手法をあなたに勧めるのはあなたが20代の会社員だからです。

 

20代の今は、最もリスクを取って資産用ができる瞬間なのです。

もっと、言うのであれば1000万円失ったとしても大した問題ではないのです。

 

説明させてくださいね。

 

 

①3億円の人的資本を持っていること

 

30歳のあなたは40歳、50歳、未来のどのあなたよりも大きな人的資本を持っています。

 

人的資本って何?そもそも3億円って何?意味わかんないですよね。ゆっくり説明していきますね。

 

では、私がどのような意味で人的資本という言葉を使っているのかと言いますと、

「人的資本=将来その人が手にするであろうお金の総額」です。

 

つまり、「あなたの人的資本=あなたが将来手にするであろうお金の総額」です。

 

なので、これからは「人的資本=生涯年収+退職金+年金」という提で話を進めていきますね。

 

30歳大卒会社員が持つ資産

 

あなたが、30歳になったときに持つ資産をは以下のようになります。

 

・生涯収入2億1800万円(30歳→60歳)

・年金20万/月(国民年金は月々約5万円、厚生年金は月々約15万円)×12か月×30年(平均寿命95歳-年金支給年齢65歳=30年)=7200万円

・定年退職金は約2000万円

・企業型確定拠出年金(平均の掛け金月々約1万円、年12万円の積み立て、年利3%、38年間運用(支給年齢60歳-22歳=38年) (金額 = 積立額 × 年金終価係数

 年金終価係数 = ((1 + 年利率)^年数)- 1)÷ 年利率)
8,299,133円≒830万円

 

合計:2億1800万円+7200万円+2000万円+830万円=3億1830万円

 

つまり30歳になった大卒会社員であるあなたは約3の人的資本を持っているということになります。

 

なので、

「30歳のあなたの資産=1000万円(金融資産)+3億1830万円(人的資本)」となります。

 

グラフにすればこのようになります。

 

30歳のあなたの総資産における金融資産(1000万円)と人的資本(3億円)の割合

f:id:until30y:20180703003549p:plain

 

 

同じように計算すると、65歳のあなたが持つ資産は以下のようになります。

 

f:id:until30y:20171213202840p:plain

 

 

人的資本と金融資産の関係(イメージ)

 

f:id:until30y:20171114174136p:plain

 

なので、人的資本だけを比べてみると、

 

30歳のあなたの人的資本=3億1830万円

65歳のあなたの人的資本=8030万円ですので、

 

30歳のあなたは65歳のあなたの約4倍の人的資本を持っているということになります。

 

30歳のあなたは65歳のあなたと比べて手元にお金は無いでしょう。

しかし、あなたはあなた自身という最大の資産を持っているのです。

 

30歳の時であれば、金融資産(1000万円)をすべて失っても3%の損失です。

65歳の時に、金融資産(5000万円)を全て失ってしまったら40%もの損失です。

 

なので、まだ若くリスクが全体の3%と限定されているからこそ、

金融資産の分野ではありったけのリスクを今ならとれるのです。

 

関連記事:【20代大手企業会社員向け】30歳までにアーリーリタイアしたいなら、1000万円で低位株を買え。

 

 

最初の一歩は、1円でもいいから投資してみること

 

とは言われても、投資をしたことが無い人にとってはわけがわからないですよね。

私自身も、はじめは投資=危ないという認識から抜け出せずにいました。

 

でも、現在も株式投資を行っているのは投資で稼げると知ったからです。

投資をやることが、得であると肌で感じたからです。

 

 

投資でもなんでもそうですが、良くわからないもの=危ないものと考え、

放置しておくと大きな機会損失が生まれます。

 

賢い人は、実際に試してみて学び、リスクに適切に向き合いながらお金を増やしていっているのです。あなたもそうしないのはもったいないのです。

 

楽天証券であれば、100円からの積立投資を始めることができます。

最初は怖いかもしれませんが、まずは100円からでよいので投資とはどのようなものなのか体感してみてください。

 

他にはSBI証券 が国内最大手なので、やはり1番大きい所の方が安心という方はこちらをおすすめします。

 

 

*筆者は楽天証券を利用しています。

 

楽天証券で投資を始めてみる

SBI証券で投資を始めてみる 

 

まとめ:新入社員は「投資」を始める絶好の時期! 君が知っておくべきお金の事実6選

 

①アメリカ人と日本人の資産には4倍の差がある

②投資で一億稼ぐと残るのは8000万、労働で一億稼ぐと残るのは5000万

③5000万円あれば、働かなくても生きていける

④時間は金になる

⑤銀行にお金を預ければ利息がもらえるのは、銀行があなたのお金で儲けているから

⑥20代は最もリスクを取るべき時

 

今回は以上です。では。

 

 

関連記事

新入社員がお金の勉強を始めるにあたって読んでおくべき本9選

【新入社員必見】確定拠出年金の運用商品は「元本変動型:株式:インデックス型」がおすすめ

 

目次:新入社員がお金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のこと