【ノマド・ブロガー必見】月5万円の収入で生きていきたいなら、フィリピンがオススメって話

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

 

旅をしながら暮らしたい

 

それは誰もが1度は抱いたことがある思いだと思います。

 

私自身も

組織・働く場所・働く時間に縛られないノマドワークに憧れてブログの運営を始めました。

 

でも、フリーランスとして働くには月20万とか稼がないといけないんでしょ?

全然収益でていないしそんなの無理だよ。と多くの人が考え実践できていないのもまた事実。(私もです)

 

で・す・が

そんなあなたに【朗報】です。

 

東南アジアであれば月5万円以上の収入をネットから得られる状態を創ることができれば生活していくことができます。

 

また、その中でもフィリピンでのノマドワークを私は皆さんにオススメしたいです。

 

なので今回は、東南アジアでのノマドワークするメリットと、その中でもフィリピンを勧める理由をお伝えしたいと思います。

 

組織に捕らわれずに、ゆるーく生きていきたいあなたにとって、ためになる話が書いてあると思います。

 

それではいってみましょう。

 

 

月5万円の収入で生きていきたいなら、フィリピンがオススメな理由

 

東南アジアがオススメな理由

 

まずは、最初になぜ東南アジアでのノマドワークを勧めるのか書いていきたいと思います。

 

(*私自身が、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、シンガポールの5カ国での滞在経験があるので、この5カ国を例に話を進めさせて頂きます。)

 

①物価が安い

 

まずはこちら!言わずとも知られていると思いますが書いておきます。

東南アジアは日本と比べ格段に生活コストが安いです。

 

と言われてもどのくらい安いの?と言われる方が多いと思いますので、説明していきますね。

 

アジア各国の平均収入は以下の通り!

 

カンボジア:24万円(月2万円)

ベトナム:30万円(月2.5万円)

フィリピン:48万円(月4万円)

タイ:115万円(月10万円)

シンガポール:384万円(月32万円)

日本:416万円(月35万円)

 

出典:平均年収.jp|各国(国別)平均年収一覧

 

どうでしょうか?安いと思いませんか?

 

カンボジアであれば、月2万円で普通ですからね。

フィリピンであっても、月4万円が平均月収です。

これは1番低い部分を抜き出したものでは無く、あくまでも平均の数値です。

 

つまり、もっと少ない収入で暮らしている方はいるわけです。

日本でも平均年収416万円もらっていない方も多くいるでしょう。(私の給料は余裕で平均を下回っている

 

なので、ざっくり5万円もあれば現地の生活で普通以上の生活を歩むことができるということです。

 

(*タイは平均月収10万円と経済発展をある程度してしまっているので、途上国の旨みである生活コストの低さはあまり感じられなくなってきています。)

 

こういう感覚は1度その国を訪れてみないと理解できない場合が多いので、

暇なとき1度旅行にでも行ってみてくださいね☆

 

②日本との距離が近い

 

・航空券が安い 

 

ーこの記事を書いている現在(2018/06/05)もフィリピンに滞在しているのですが、その際の航空券は往復4万円でした。

 

ヨーロッパなど日本から距離がある国であればある程度の価格を覚悟しなければいけません。

 

その分距離の近い東南アジアは費用を抑えられます。

 

・すぐ日本に帰国できる

 

距離が近い事もあって、成田空港から4時間~5時間もあれば到着することができます。

何かあったとき、帰りたくなった時、すぐに日本に戻れることも魅力ですよね。

 

③親日国家である

 

3つ目は日本が好きな国々であるということです。 

 

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出典:電通、「ジャパンブランド調査 2017」を実施 20 カ国

 

特に、タイ、フィリピン、ベトナムでは日本人の好感度は非常に高いです。

私も旅行をしていて、現地人の対応からそれを感じることが良くあります。

 

日本にとっても敵対心がある国に行くのって怖いじゃないですか。なんか嫌じゃないですか。その点、東南アジアは日本人にやさしくしてくれるので、いいですよ。

 

 

東南アジアの中でもフィリピンがオススメな理由

 

これまでは、東南アジア全体について書いてきました。

ですが、私はその中でも「フィリピン」という国が最もノマドワーカーしたい方におすすめです。

 

(のちに気持ちが変わるかもしれませんが、私自身もノマドするならフィリピンでやりたいという思いがあります。)

 

詳しく説明していきますね。

 

④英語が通じる(フィリピン>シンガポール>タイ>カンボジア>ベトナム)

 

まずは、こちら。言語の問題です。

 

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出典:EF EPI 2017 – EF 英語能力指数 - アジア

 

 

上記のデータを見て頂ければ分かると思いますが、アジアではシンガポール、マレーシア、フィリピンの3国が英語ができる国とされています。

 

フィリピンはアジアの中で英語力はトップレベルです。

なので、中学~大学まで英語を多少学んだというバックグラウンドのある日本人にとっては暮らしやすい国なのです。

 

というのも、フィリピン、シンガポール以外の

他のカンボジア、ベトナム、タイでは全く英語が通じません。

 

例で言えば、タイ語でありがとうは、ขอขอบคุณです。

全っ然何話しているか理解できないんですよ。

 

文字も何書いてあるか理解できないので、大変です。

メニューとか標識とかが、ขอขอบคุณとかで困ることが多かったです。

 

いくらグローバル化が叫ばれている世の中であっても、英語を話せる人口は限られているので、(世界の25%と言われています)

 

やっぱり相手と言葉のキャッチボールができる安心感って言うのは暮らすうえで、必要になってきます。

 

また、一切知識の無い言語(タイ語)を理解するよりも、ある程度知識のある言語(英語)の方がストレスが少ないです。

 

その点で、タイよりもフィリピンをオススメしています。

 

また、先ほどのランキングを見ると、英語力に関してはシンガポール>フィリピンとされているのになんでフィリピンを上としているんだ!と言われそうなので言及しておくと(主観)

 

シンガポールに1週間滞在した感覚ですが、

シンガポールには中華系の移民が多く、それらの方は一切英語が話せませんでした。

china townとかが有名ですが、そこに住んでいる方々は中国語しか話しません。

 

シンガポールの格差は大きくて、(marina bay sands hotelなどが有名)

富裕層はべらぼーにお金を持っていますが、(コーヒー一杯3000円とか普通にする)

その下には、超低賃金で働かされている人たちが大勢います。

 

私の印象では、そういった労働者階級の人達は英語が話せない人が多かったです。

 

 

反対にフィリピンでは、

程度の差はあれどある程度、英語を話せる方が多い印象です。

ショッピングモールの店員や、バスの運転手などもある程度の英語は理解してもらえました。

 

私の感覚で言えば、フィリピンの方が英語が通じる割合が高かったです。

 

あくまでも印象ですが、、、

 

なので、その点ではフィリピンは英語ができる方であればそこそこ会話することは可能だと思います。

 

⑤女性がかわいい(フィリピン>ベトナム>タイ>カンボジア>シンガポール)

 

こちらも主観的にはなってしまうのですが、フィリピンの女性はかわいいです。

ベトナムの女性も負けず劣らずかわいいです。

(ベトナム人の顔は日本人にめっちゃ似てる)

 

東南アジアの2トップはダントツでこの2つの国です。

 

かわいい子のそばにたい。と強く願うのであればこの2つの国のどちらかにしましょう。

 

ここまで聞いていると、あれ?タイの女性って綺麗で有名じゃない?

と思われる方もいらっしゃると思いますので、言及させてくださいね。

 

タイの女性がかわいいとよくテレビ?やネットで見かけますが、

バンコクやパタヤなどタイを訪れた印象ですが、タイの女性の顔は日本人好みではないと思います。(タイ女性の皆さんすみません。国際問題とかなったりしないよね?笑)

 

なんていうんだろうなあ。あんまり言うと悪口になってしまうのですが

とにかくそうなのです。

 

可愛い子が多い国が良い!と思う方はフィリピン(ベトナムも)がオススメです。

 

⑥ 料理がおいしい(フィリピン>カンボジア>タイ>シンガポール>ベトナム)

 

これは絶対にフィリピンが1番ですね。

フィリピンは癖がある料理が少なく、日本人にとって(少なくとも私には)食べやすい味のものが多いです。

 

カンボジアも割とおいしかった印象があります。

 

反対に、

食で言えば、タイやベトナムが有名ですが私はおすすめしません。

なぜなら、タイやベトナムは薬草を使った料理が多いからです。(シンガポールも)

 

ベトナムで言えば、パクチー。あなたがパクチー好きであれば、全然問題ないです。ベトナムに行きましょう。しかし、そうでないのであれば、結構大変です。

なぜなら、ほとんどの料理にベトナムにはパクチーが入っています。

 

炒め物にも、ほとんどの料理からほんのりパクチーのにおいがします。

嫌いな人には結構しんどいので、注意しましょう。

 

また、シンガポールとタイも同様で、

現地の料理には薬草が使われていることが多く、結構しんどいです。

なんか、変な味がするのです。癖があるというか、、、。

 

もちろん、シンガポールとタイにはいろんな店があるので探せば自分好みの店はみつかるはずなので、避けることはできるのですが、

そういう自分好みの店はある程度値段がすることが多いので、月5万円生活をするためにはなかなか高級な店には足を運べません。

 

なので、私としては、現地の食事がおいしいフィリピンを推しています。

 

 

⑦モテる(フィリピン>タイ>ベトナム=カンボジア>シンガポール)

 

基本的に日本人は東南アジアでモテる

 

これは顔の良し悪しに関係なしに、です。

 

この理由って明確には分からないのですが、

 

親日であることと、日本人=お金持ちという認識があるからなのかな、と思います。

 

日本人の女性の中にも、なんとなく白人=かっこいいのような価値観を持っている方は少なくないと思います。

 

人種的に?文化的に?アメリカってすげぇのような感覚は私としてもあるので、

それと同じような感覚を東南アジアの国々の方たちは日本に対して抱いているのだと思います。

 

結果、東南アジアに行けば、日本人はモテるというわけです。

 

 

その中でもフィリピンが1番モテる

 

 

東南アジアであれば、どの国であっても日本人はちやほやされるというのは間違いが無いのですが、私個人の感覚としてフィリピン人が最も日本人が好きかなという印象を抱きました。

 

やや、自慢ですがフィリピンでの1人旅3日目の現在までに、

カフェで作業していると女性から声をかけられたことがありました。

フレンドリーな性格の方がここでは多いのも原因かもしれませんが、

フィリピン人とは仲良くなりやすいと思います。

 

また、フィリピンではyou're handsome(ハンサム)ってえげつない程言われるので、気分が良くなれますよ!

 

これまで日本で数々の女性から「きめぇんだよ。〇ね。」と37回言われた私であっても、言われるのですから。

 

関連記事:【37人に振られて分かった】これをやったら嫌われる!女性にやってはいけない7つのこと

 

自分に好意を持ってくれる方が多い国の方が、滞在していて楽しいのは明白なはずです。もしあなたが同意できるのであれば、フィリピンがオススメです。

 

 

デメリット

 

ここまでフィリピンを褒め倒してきた私ですが、

やっぱり悪い部分もあるので、書いていきますね。

 

 

①日本人の殺害被害の数が1番多い

 

 

詳しくは以下の記事に載っているので参考にしてみてください。

過去10年で断トツ 日本人が最も殺人被害に遭っている国は|日刊ゲンダイDIGITAL

 

治安の悪さに定評のあるフィリピンですが、データとしてももっとも悪いみたいですね。

 

私自身も、昨日の出来事なので記憶が新しいのですが、

夜歩いていると、冗談なのかスタンガンをビリビリさせてこちらに向けられたことがありました。

 

突然の出来事だったので、めちゃくちゃ驚きました。

 

また、

2日前にも、10歳くらいの男の子にお金をくれとせびられて、気付けばポケットの中に手を入れられていました。

 

フィリピンには物乞いがどの場所にもいるので、注意する必要があります。

 

 

その他に特に危ない目は個人的にはあったことはありませんが、安全面では欠けている部分があるのは覚えておいた方がいい点だと思います。

 

 

その点、タイは比較的安全な印象です。

平均年収も114万円と東南アジアの中では経済的に裕福な方も多いことが理由なのだと思います。

 

②インフラが整っていない(お湯がでないとかは割と普通)

 

これも東南アジア全体に言えることですが、(シンガポールを除く)

宿でお湯がでないことは日常茶飯事です。

 

水圧の超弱い冷水で、震えながら体を洗う必要があります。

 

もちろん、良いホテルであれば問題なくお湯も使うことができますが、

月5万円の収入であれば、程度の低い宿に泊まる必要があるので

水しか出ない、またはお湯の温度が猛烈に低い(30度とか)状況になれることが必要があると思います。

 

また、清潔さにもかける部分が多く。

どの店でもハエと遭遇できます。

 

 

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また、ほとんどの東南アジアに当てはまるのですが、旅行をすれば1度はお腹を壊します。潔癖な人は結構きつい環境だと思います。

 

ま、なれるけどね?(笑)

 

③日本人コミュニティーが少ない

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出典:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000049149.pdf

 

こちらのデータを見て頂くと分かると思うのですが、

東南アジアではタイが1番日本人滞在者が多いです。

 

なので、日本人向けのお店が多くありますし、日本人コミュニティーの多さも東南アジア1です。

 

やはり、海外で暮らすと言っても国籍が同じ人との触れ合いは取りたいものですよね。

 

その点フィリピンは、旅する中でもタイに比べて日本人の数が少ない気がしました。

 

おまけ:収益化は今すぐにでもすべき

 

どうでしたでしょうか?参考になることが書いてありましたでしょうか?

月5万で、何からも縛られない生活。1度は味わってみたいですよね。

 

もし、少しでも同意できるのであれば、

 

今すぐにでも収益化には取り組みましょう。

 

月5万円ネット経由で収入があれば、フィリピンで生活ができると書いてきましたが、そもそも月5万円の収入がなければ実行に移すことができません。

 

ノマド的な暮らしをするためには、ブログを収益化しなければなりません。

マネタイズしていかなくてはいけません。

 

広告を貼らなければ、どれだけアクセスがあろうとも5万円には手が届きません。

記事から収入を得るためには、まず広告を貼り、お金の発生する仕組みを創っていかねばなりません。

 

なので、ブログ始めたばかりの方がまず取り組むべきアフィリエイトを少しだけ紹介していきますね。

 

Google AdSense

 

まずはド定番グーグルアドセンスです。

アドセンスであれば、リンクを貼るだけで収益が発生します。

 

1万PV=3000円、3万PV=1万円と言われており、肌感覚としてもこの数値は正しいです。なので、1番最初は簡単なGoogle AdSenseの導入から始めてみましょう。

 

しかしですね、アドセンスだけでは10万PVあるサイトを作成したとしても得られる収入は3万円程度です、、。

 

アドセンスではクリックされるだけで収入が発生するのですが、商品の購入やサービスの利用は問われません。その分発生する収益は小さいの実情です。

 

できれば、もっと5万、10万円程度稼ぎたくなるのが人間というものですよね。

 

そんな時に必要なのが成果報酬型のアフィリエイトです。

まあ、簡単に言えば、商品を購入したり、サービスに登録してくれるとお金が発生するシステムです。1成約で数十円~数万円まで単価が大きい事が特徴です。

  

初めにいろんなところに登録すると訳が分からなくなってしまうので、絶対登録するべきものを挙げておきます。

 

A8.net(業界最大手)

→案件が最も多いです。最初はこの1つだけで問題ありません。

迷ったらここを登録しておきましょう。

 

もしもアフィリエイト

→アマゾンや楽天の商品紹介をする時に便利です。

 

こういう奴です↓

 

(有名ブロガーイケダハヤトさんの著書)

 

 (有名ブロガーヒトデさんのおすすめの本)

 

偉そうに書いてきましたが、アフィリエイトって難しそう。と多くの方は思われると思います。

 

その気持ち完全に同意です。 私もまだ全然わかっていません。

 

でも、まずやりはじめてみようと思っています。 やらないと何も始まらないと思うので(笑)

 

で、アフィリエイトをはじめるために必要なのが登録することなのです。

 

なのでとりあえず、登録してみる。登録してみたあとにどうやればうまく収益化できるのか 考えていきましょう。

 

登録しないと何も始まりません。行動しながら考えていったらいいのです。

 

→①Google AdSenseに登録してみる

→②A8.net(業界最大手)に登録してみる

→③もしもアフィリエイトに登録してみる

 

 

 

どうでしたか?何か参考になる情報はありましたでしょうか?

最後に書いてきたことをまとめておきます。

 

まとめ:月5万円の収入で生きていきたいなら、フィリピンがオススメな理由

 

東南アジアがオススメな理由

①物価が安い

②日本との距離が近い

③親日国家である

 

東南アジアの中でもフィリピンがオススメな理由

 

④英語が通じる(フィリピン>シンガポール>タイ>カンボジア>ベトナム)

⑤女性がかわいい(フィリピン>ベトナム>タイ>カンボジア>シンガポール)

⑥ 料理がおいしい(フィリピン>カンボジア>タイ>シンガポール>ベトナム)

⑦モテる(フィリピン>タイ>ベトナム=カンボジア>シンガポール)

 

デメリット

 

①日本人の殺害被害の数が1番多い

②インフラが整っていない(お湯がでないとかは割と普通)

③日本人コミュニティーが少ない

 

こんなもんですかね。何か参考になったことがあれば幸いです。

 

今回は以上です。では

 

 

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