【PwC、楽天、リクルート?】就活時代、印象に残った企業について書いていく

 

 

 

f:id:until30y:20200628035908j:plain

書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:大手企業から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」

 

あの企業はやばかった

 

就活を終えた前と後って企業に対しての印象って変わってきますよね。

 

超大好きだった製品を製作している企業でも、

選考で落とされたら「もう2度と買わない」と決心したり、

 

ノリで受けてみた企業の採用担当者が超いい人で

入る気がなかったのに、最終的に入社してた。みたいな

 

選考過程の中で、色々感じたりするのが就活なのです。

 

 

というわけで、もう4、5年ほど就活からたった私なのですが、

今でも覚えている就活時代の企業のエピソードをつらつらと書いていけたらと思います。

 

書いている企業の選考を受けようとしているのであれば、

少しは参考になるかと思います。

 

印象に残っている企業

コニカミノルタ・PwC・楽天・カシオ計算機・リクルート

 

 

 

【PwC、楽天、リクルート?】就活時代、印象に残った企業について書いていく

 

 

コニカミノルタ

 

コニカミノルタはコピー機とかを作っている会社なのですが、

あんまり学生には認知度が高くないかもしれないですね。

 

ですが、私はとっても印象に残っている企業の1つです。

 

なぜなら、面接担当者がマジでよかったからです。

 

2次面接?かな

 

40代半ばの男性・女性の2人が面接担当者だったんですけど、

女性の担当者が超よかった。

 

以下が当時のやりとりです。

 

 

40代女性の面接担当者「どんな人が嫌いですか?」

 

私「問題が起こった時に、まあまあといって間に仲裁に入る人です。AとBという意見がある中で、Aな時もBな時もあるよね。みたいな間をとる人間は好きじゃないです。互いに100と100であればぶつかるのは当たり前で、ぶつかる中で組織とかチームは前に進んで行くのに、その論点をぼやかして60,70の思いで間をとってくる人に対しては決断しろよ。と思う時があります。」

 

40代女性の面接担当者「わかるwww」「けど、働き始めたらそういう人ばっかりだよ。w」

「けど、私あなたの考え好きだわw」

 

私「ですよねーwww」

 

 

面接終了。

 

コニカミノルタの結論

女性面接官が熱い

 

 

PwC

 

PwCはね。インターンしか行ってないんだけど、

すごい印象に残っています。

 

もっとも印象に残っているのは、インターンの選考会かな。

 

まず、驚いたのが学歴の高さ。

 

自分以外は、京大2人と京大院1人だった。

インターン内は、東大院、慶応、早稲田とかばっかでした。

 

んで、インターンの選考会の話に戻すと

京大院生がとっても優秀でした。

 

というのも、グループディスカッションを60分間やったんですけど、

正直言って議論は全然まとまっていなかったです。

 

議題は覚えていないんですが、

議題に対しての解とその過程も全然整理されていない状態でした。

 

でも、採用担当者が「では、5分間で発表してください」みたいなことを言うわけですよ。

 

で、私含め、え、無理無理無理ーとなっていたところに

京大院さんがでは私がやります。とスッと立って説明しだしたのね。

 

で、その発表がマジで完璧だったんです。

内容全然覚えてないけど、どうすればあの議論からそこまでの発表ができるんだと言わんばかりのパーフェクトな発表でした。

 

いやあ、あれはマジですごかった。

 

 

大学生の頃の自分って人を尊敬したりすることってほとんどなかったんですが、

この瞬間に自分よりできる人って余裕でいるんだな。こう言った賢さが肝になる環境で勝負しては自分は負けるな。ということを叩き込まれた瞬間でした。

 

 

PwCの結論

頭いいやつはマジで頭いい

 

 

楽天

 

オフィスが超綺麗でした。

いけてるIT企業って感じ。やっぱああいうのいいよねー。

 

 

カシオ計算機

 

いやあ。人事の20代女性がゆるふわでよかったです。

 

 

リクルート

 

リクルートって、自由そうじゃないですか。

自分の思うことそのまま言っても受け入れてくれそうなイメージあるじゃないですか。

 

だから言ったんですよね。

 

「僕、ぶっちゃけ働きたくないんですよねー。笑」

 

採用担当者「なるほどねー。笑」

 

 

 

 

 

落とされました。

 

 

リクルートの結論

リクルートの面接でも働きたくないとかは、言ってはいけない。

 

 

 

 

ま、こんな感じかな!

 

 

就活を賢く進めるために知っておくと良い話

 

就活って何をしたらいいかなかなか分かりにくいですよね。

色んな情報に惑わされて身動きが取れなくなることもあると思います。

 

な・の・で

ここでは、就活を効率よく進めるために必ず知っておくべきサービスを

紹介しておきますね。

 

まず、MeetsCompany 【digmee】ですが

これらは、内定直結型の選考会に参加できるサービスです。

 

これらのイベントで、優秀な成績を収めれば

その場で「内定」が出たり、1次選考免除などの「特別選考パス」付与されます。

 

1度で複数社から内定を獲得できる可能性もありますので、

忙しい就活生にはおすすめです。

 

 

関連記事:【その場で内定?】関関同立・MARCHの就活生が、内定直結型の選考イベントに参加するべき理由

 

 

他にも、下記サービスに登録しておけば、効率良く就活を進めることができます。

 

 

キミスカ:人事からスカウトが届き、特別選考を受けられるサービス

就活ノート:先輩の選考体験を無料で見られるサービス

ねっとで合説:企業の業務内容から社風まで動画で見られるサービス

 

 

合同説明会に何度も足を運ぶのは時間がかかりますので、

使えるツールは賢く使用して、時間を節約しながら情報収集してくださいね。

 

*「そもそも、就活の進め方・これからのキャリアをどうしていいかわからない」という方は、

 

同じ大学出身のOB/OGに話が聞ける「ビズリーチ・キャンパス」 

先輩たちのぶっちゃけ話を聞くのもオススメです!

 

➡︎「ビズリーチ・キャンパス」で先輩にキャリア相談してみる 

 

 

関連記事:「大手企業社員が推薦する」大学生のうちに読んでおきたい本9選

 

目次:大手企業から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」