20代大手企業社員の頭の中

欲しいものには手を伸ばしていこうよ。

【東京外国語大学4年生が語る】英語を使って海外を旅してみたら、気付けた3つのこと

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

海外に行くのって意味あるの?

 

そんなことを思ったことはないでしょうか?

 

日々を生きていると、以下のような言葉に出会うはずです。

 

1度は海外に行ってみたほうがいい

海外に足を運んだら、価値観が変わった

狭い世界だけ見るのではなく、広い世界を見たほうがいい

 

しかし、こういったセリフをきくと、

それって本当なの?海外に行くこと=広い世界を見ることなの?みたいな疑問が出てきて、なんだか海外に行く意義が腹落ちしないことってありますよね。

 

私としては、英語よりも数学を学ぶべきという考えを持っていますし、

フィリピン、シンガポール、ベトナム、カンボジア、といった国には行ったことがあるけれども、価値観なんて変わってないよ?え?というタイプです。

 

なので、今回は、学生が世界各国にちらばっている大学の代表「東京外国語大学」の学生に、海外に足を運ぶ意味を聞いてみました。

 

 

海外留学に行こうか迷っている学生や、

1度も海外に行ったことのない方にとって、参考になる情報があると思います。

 

よかったら見ていってくださいね。

 

 

インタビューした方の紹介文

 

ガイ(@high_gai)さん

 

現役大学4年生(東京外国語大学)

 

世界1周経験者(オーストラリア、シンガポール、アメリカなど世界16か国に足を運んだ経験あり)

 

プロのスノーボーダー(スポンサー企業あり)

 

シンガポールで、出会った日本人社長に気に入られ、日本にいながら仕事を受注するようになる。(他にも就活をせずに、3社の内定を得る)

 

卒業後は、その企業に就職し、リモートワークしながら自由な暮らし(朝仕事、昼はサーフィン、夜は飲み会)をしていく。

 

 

 

【東京外国語大学4年生が語る】英語を使って海外を旅してみたら、気付けた3つのこと

 

 

①「こうでないといけない」という枠から抜け出せること

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-----ぶっちゃけ海外に行く意味ってないと思うんですが、どう思われます?-----

 

いきなり、否定してきますね(笑)

確かに、実際「世界一周」とかはいまどき誰でもできますし、それ自体は大したことじゃないと思います。。

 

しかし、自分自身が世界各国に足を運んでいく中で、気付けたことがあるんです。

 

それが、海外に行くことは

 

「こうでなくてはいけない」

「こうあるべきだ」

「正義、正解」

 

みたいな自分自身がこれまで築き上げてきた「枠」を取り壊してくれるということです。

 

-----自分の枠を取り壊してくれる。なんか留学に勧誘するキャッチコピーのようですね!-----

 

続けますね(笑)

 

私は、小学1年生の頃からスノーボードをやっていたんです。

いつかはプロになんて思いながら、やっていましたので、上手いことが正義、

上手く滑れるやつが、カッコイイし、偉いって価値観を持っていました。

だから、自分よりも下手な人を見ると少し下にみることもありましたね。

 

でも、そんな考えを変えてくれたのが大学2年生で行ったニュージーランド留学での経験です。

 

 

-----ふむふむ。-----

 

 

ニュージーランド人、スノーボードめっちゃ下手なんですよ。

もちろん、自分が結構やってる側だからっていう理由もあるんでしょうけど、

そこまで優れた方がいなかったんです。

 

 

でも、全員がめっちゃ楽しそうに滑ってたんですよね。

 

 

今までの感覚だと、

スノーボードはうまくなければいけない

試合で勝たなければ意味がないっていう感覚だったので、

好きだから滑ってる、楽しいから滑ってるっていう当たり前の感覚を持っている人が新鮮でした。

 

一緒に滑ってたニュージーランド人が私に言ったんです。

 

You don’t have to be good at sex to love sex.

(セックス下手でも、好きでいいじゃん。)

 

ふざけてるように聞こえるかもしれませんが、

スノーボードでも一緒で、下手でも好きでいいじゃん。

自分が楽しめているかどうかが一番大切なんだって教えてくれたんですよね。

 

 

ここまでは、スノーボードの話ですが、少し話を大きくすると

 

日本にいる時の私は、スノーボードは上手であるべきのほかにも、

 

良い大学に入らなければいけない

大手企業に入社しなければいけない

 

みたいな、固定概念を持っていました。

そうあるべきというか、そういうのが当たり前っていう感覚で、

 

 

けど、海外って何やってるのかわからない人とか

1日中ぼーっとしてる人とか、

明らかに頭がおかしい人とか、 

 

いろんな生き方や考えに触れることで、幸せのものさしって人それぞれ違うんだって気づけたんですよね。

 

日本ではなく海外で変な人を見るからこそ、素直に自分の考え方を見直せたんだと思います。

 

だから、みんなもっと好きに生きたらいいんですよ。

 

なんかしんどいな、なんか違うなって思ったときは、海外行って変なおっさん見てきたらいいと思いますよ。

 

めっちゃ気が楽になりますから。(笑)

 

 

②ルーティンを壊すと延長線上にない人生に出会えること

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-----他に海外に行って良かったなと思うことってありますか?-----

 

ルーティンを無視することは、人生を変えるってことですかね。

 

 

-----というと?-----

 

海外って、すごいチャレンジしやすい環境なんです。

 

先ほども述べましたが、外国という環境は、

話す言語・肌の色、宗教、生活レベル、全部が違うから

こうあるべきっていう枠が外れるんですよね。

 

だから、なんか思い立ったらやっちゃえ!って思えるんですよね。

 

というのも、

シンガポールに行ったときに、1日50円でなんでもします!っていう看板を持って路上で立ってみたことがあるんです。

 

様々なことがあったのですが、

 

そこでは1時間という時間の中で1万円を超える金額を手にできたり、

そこで出会った日本人と仲良くなって、その人が経営するシンガポールの会社に就職することになったりしました。(笑)

 

 

----なるほど。海外に行くとチャレンジしやすい。チャレンジすると、人との出会いがある。人と出会うと人生が変わる。ということなんですね。----

 

----他に何かのチャレンジがきっかけで、人生が変わったことってありますか?----

 

 

ミスター宮城に出場したことですかね。

 

 

----ミスター宮城?----

 

宮城で外見内面ともにかっこいい人を決めるコンテストです。

 

海外で1日を50円で売ってみたらいい出会いがあったので、日本に帰ってからもなんか面白いことが起こるかもって応募してみたんです。

 

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(引用:ガイさんのInstagram

 

そしたら、リムジンに乗るっていう経験ができたし、

ミスター宮城のスポンサーをしている企業の社長に気に入ってもらえて、

うちで働かないか?って言ってもらえました。

 

 

----すぐ誰かに気に入られて、すぐ働かないかって誘われるんですね(笑)羨ましい。。。。----

 

 

そうですね(笑)

理由はよくわかんないんですけど(笑)

 

けどそれも、やっぱりルーティンを外れる行動をしたからこそ起きた出来事で、

 

大学1年生のころは、普通に就活して、普通に日本で平凡な生活をしていくんだなって思ってました。

 

けど、ちょっと、シンガポール行って、50円で自分を売ってみたら、海外の企業から内定が出て、

 

ノリで、ミスター宮城に出てみたら、大金持ちの社長から一緒に働こうとか、ビジネスするなら出資するよって言ってもらえたんです。

 

何が言いたいのかといいますと、

今の自分じゃやらないことをとりあえずやってみることは人生を変えうるってことです。 日々のレール上にないことをすれば、そのレールの先に待ってる未来とは違う未来に向かえるんです。

 

大学1年生の自分だったら、シンガポールの企業でリモートワークすることで、

午前中仕事、昼からサーフィンみたいな生き方ができるなんて思ってもいなかったし、

 

自分が、何かやりたいって思った時に、お金を出してくれる赤の他人に出会えるなんて思ってもいなかったです。

 

だからこそ、もし何か今の生活に不満があるのであれば、今の自分がやりもしないようなことをやるべきだし、

 

その勇気がなかなか持ちにくいのであれば、海外に行くことはチャレンジのハードルを下げる良い選択肢だと思います。

 

 

 

③世界は思っていたよりも優しい場所であること

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-----海外に行って何か新たな発見ってありますか?-----

 

海外にはたくさん優しい人がいるってことですね。

同時に、メディアの情報を鵜呑みにするべきでないとも感じました。

 

-----もう少し聞かせて頂けますか?-----

 

というのも、世界1周するって決めたときに、もしかしたら生きて帰ってこれないかもなって思っていたんです。

 

南米や中東など「危険」と言われている地域にも行く予定でしたから、

テロとか、人が簡単に死ぬようなイメージを持っていました。

 

でも、全然違っていたんですよね。

 

私は、いろんな場所に行ってきましたが、小さな問題はありつつも、

大きな危険に直面したことはありません。

 

それよりも、多くの親切に触れ合ってきました。

 

 

-----多くの親切ですか。具体的に教えて頂いてもいいですか?-----

 

 

 1番印象に残っているのは、

 カリフォルニアをヒッチハイク縦断したときの話ですね。

 

 

-----カリフォルニアをヒッチハイクで縦断って今時の若者はするのでしょうか。(いやしない)-----

 

 

その時、あるおじさんが乗せてくれたのですが、

その方が、とてもいい人で、まっすぐ行けば6時間で済む距離なのに、

自分がアメリカが初めてだというと、10時間かけて色んなところに連れて行ってくれたんですよね。

 

しかも、それだけではなくて、自分はその時SIM(スマホが使えるためになるためのカード)を持っていなかったんですけど、その方がそれじゃあ困るよねと、自分のものを私に渡してくれたんです。

 

え、なんで赤の他人である自分にここまでよくしてくれるのか聞いてみたんですね。

その言葉が自分ではすごく気に入っていて、、

 

 

-----その言葉とは?-----

 

 

pay it forwardです。

 

私が、あなたに親切にするのは、pay it forwardの精神からなんだよって教えてくれたんです。

 

 

-----pay it forward?-----

 

 

日本語で言えば、「恩送り」という意味です。

 

そのおじさんは、自分も以前親切にしてもらったことがあるから、その恩を君へ渡してるんだよって言ってたんですね。

 

もらった恩は返すのではなくて、次の人に回していくものって言葉を聞いて

なんて優しい世界なんだと、思ったんですよね。

 

 

日本にいると、海外の悪い面が強調されていることが多いと思うんですけど、

実際行ってみるとそんなことはなくて、ヒッチハイクのおじさんのように無償の愛を投げかけてくれる方はたくさんいます。

 

だから、ニュースだけでわかった気にならずに、実際に自分の目で現場を見てきてほしいですね。めっちゃいい場所だし、いいひとがいっぱいいるので。(笑)

 

 

恩をヒッチハイクおじさんから受けたので、

今度は、自分がヒッチハイクをしている方を乗せたり、

髪を今伸ばしているのも、ヘアドネーションと言って、病気で髪の毛が生えてこない症状の方にウィッグとして自分の髪を使ってもらいたいからなんです。

 

みんなが、親切を次へ次へって回していけば、きっといい世界になると思うんですよね!

 

ね!

 

まとめ:英語を使って海外を旅してみたら、気付けた3つのこと

 

①「こうでないといけない」という枠から抜け出せること

②ルーティンを壊すと延長線上にない人生に出会えること

③世界は思っていたよりも優しい場所であること

 

 

海外に行きたくなったかな? 

 

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