「ここは僕の全てだった。」Next Inovation社長 日向徹がカッコ良すぎて笑う

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リッチマンプアウーマン 心に残る名言15選

 

 

ここは僕の全てだった。

 

 

リッチマン・プアウーマン見たことある人は理解できるけど、

そうでない人は意味わかんない内容です。

 

 

僕、ドラマの中だとリッチマン・プアウーマンが1番好き。

日向徹が超かっこいい。

 

日向徹は小栗旬演じる、ベンチャー企業の社長でさ。

めっちゃ仕事にストイックな人。

 

日本版のステーブジョブズって感じかな。

 

 

で、何に心打たれたかって、

訳あって、日向徹は自分が創設者である会社から、解任させられたのね。

 

丁度解任が決まった時に、会社を背にしながら日向徹が言ったことがとても印象的だったのよ。

 

 

それが

 

 

「ここは僕の全てだった。」

 

 

って言葉だったのよ。

 

 

 

 

 

カッコよくない?笑

 

 

 

人生生きてると色々あるとは思うんだけど、

恋愛・仕事・夢?なんでもいいけど、

 

その自分の時間を捧げていることが、自分にとって全てと言えるかと問われると

なかなか言い切れる人っていないと思ってて、

 

人生振り返ると、そこそこ頑張ったことはあったし、

相対的に優れていることはあったけど、

 

全てを捧げてたか?と言うと答えは完全なNoだなと。

 

 

全てと思えるほど誰かを愛したこともないし、

ありったけの熱量で仕事に取り組んだこともない

本気で夢のような何かを追いかけたこともない。

 

 

 

 

君はどう?

 

 

 

全てと思える何かがあった?

または今ある?

 

 

 

やっぱり大勢の人は

高校を振り返るとそこそこ部活頑張ったし、恋愛もしたし、

友達とバカやったなあ。とか思ったり、

 

働いていても、仕事だったり、趣味だったり、人間関係だったり、

 

ある一定の期間のことを思い出すと、思い出すことがいくつかあると思う。

 

 

 

 

けれど、日向徹は違ってて、、

 

 

 

「ここは僕の全てだった」

 

そう言い切ってるんだよ。 

 

 

生半可な取り組みだったら

全てだった。って言葉なんて出てこない。

 

 

 

あの日あの時あの場所で誰とどんな景色を見ていたって、

意識の方向が1点に向かっていたからこその出る言葉なんだろうなと。

 

 

 

彼にとって、Next Inovationは本当に全てだったんだよ。

 

 

 

 

そんな彼の過去を想像すると、胸打たれるよね。

 

いやー、すごい。

 

 

ってなわけで

リッチマン・プアウーマン観てない人は観てみて。

オススメ。