書いた人:タナカユウ(@tanakayu30)
今日はなんとなくのかんじで書いてくのですが、
私って、割と「勘所抑えて最小の時間で、結果を出すこと」を
かっこいいというかできる。って思うタイプなんですよね。
うぉぉぉぉぉぉぉぉって、がむしゃらにやってる人みたら
もうちょっと一旦整理して、的絞った方が楽じゃない?みたいなことを思うタイプなわけですよ。
ただ最近会社の先輩がCA(キャビンアテンダント)と付き合ったんですけど、
その過程が面白くって、
というのも男なら一旦はCAと付き合いたいという欲が芽生える瞬間があるわけですよ。
先輩もCAと付き合うことが憧れだったと。
んで、やったことが
東カレデートやらなんやらマッチングアプリでCAだけに死ぬほどメッセージ送りまくって
1日2,3件土日にアポいれて会いに会いまくって
結果、お泊まりするときはお風呂一緒に入ってくれる系CAと付き合えたみたいなんです。
web業界とかだと
「売上=成約率×接触数(インプレッション)×単価」みたいに表すと思うんですけど、
先輩曰く、成約率(外見やファッションセンスやコミュ力)みたいな部分は先天的な部分が大きいから、なかなか自分には向上させることは難しいと思った。と、
けど、「いいね送る」「会いに行く」みたいな接触数に関しては、
気合いと根性で無限に増加させられるからそこを頑張ろうと思ったんだよね。みたいなことを言ってました。
偉いよね。
確かに誰かしらは自分を気に入ってくれる可能性があるとするのであれば、
無限に会えば、いつかは付き合えるもんね。
ただ、仮に成約率(ここで言えば付き合える確率)が1%とすると、
多くの場合は100回近く振られる覚悟を持つ必要があって、
そこに億劫にならずに、気合い入れて頑張れるのはいいことだよなあと。
がむしゃらに行動することだけが全てではないけど、
えげつないがむしゃらは結果が欲しいのであれば、する価値はあるんだなと思いました。
バカなんだったら、えげつないがむしゃらを自分自身はやれてるか?と思うといまいちだよね。
「えげつないがむしゃら。大事!」