(関関同立・MARCH向け)大手内定を得たいなら、面接では必ず「第一志望です!」と伝えよう

 

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:大手企業から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」

 

 

 

第一志望ですか?

 

 

多くの就活生が回答に悩む質問だと思います。

 

第一志望かどうかと言われるとそうと言い切れないし、

内定のために嘘つくのも嫌だし、

第三志望であることをきちんと伝えた方が印象がよいのではないのか、

 

のように第一志望と伝えることに躊躇してしまうことってありますよね。

 

しかし、そこは躊躇してはいけません。

 

面接官が「第一志望で、、」とでも言おうものなら、

あなたは食い気味で「第一志望です!!!」と答えましょう。

 

それ以外の回答は決してしてはいけません。

 

第一志望群だとか、第二志望だとか、そんな回答の先に待っているのは

「無内定」です。

 

嫌ですよね。内定欲しいですよね。

 

では、これからなぜ面接の場では第一志望だと言い切るべきなのかということを説明していきますので、見ていってくださいね。

 

 

面接では必ず「第一志望です!」と伝えるべき理由

 

それは「その方が面接官の心象がいいから」です。

 

単純ですよね。


シンプルに、同程度の評価の2人が第一志望ですか?と聞かれて

「第一志望だと答えた人」と「第二志望だと答えた人」がいれば、必ず前者に内定が出ます。

 

前者の方が入社する可能性が高いと面接官は受け取るからです。

 

面接では、自身が採用される確率を少しでも上げるために行動をすべきです。

なので、面接では必ず第一志望であると伝えましょう。

  

そもそも、「面接で第一志望と伝えない=告白したのに、好きじゃない」みたいなもんだからね?

 

面接官は目標である採用数を満たしたいと考えています。 

 

だから、せっかく内定を出しても他の会社に行ってしまいそうな人には内定を出したくないんです。

 

だから、志望度を確認するために、以下のような質問が投げかけられることが多いです。

 

―第1志望ですか?

―今内定を出せば就職活動を辞めて頂けますか?

 

どうでしょうか?聞いたことがある質問ではないでしょうか?

上記の質問には必ず、第一志望です!すぐやめます!と答えてくださいね。

 

たまに、第1志望群です。とか、
まだ選考が進んでいるので、お時間を頂けますか。とか言っちゃう人がいますが、

 

絶対NGです。

 

なぜか、わかりやすくそれを恋愛に例えてみましょう。

 

A君「つき合ってください」

B子ちゃん「いいですよ。」

 

A君「すみません。まだC子ちゃんから返事貰ってないので、その返事次第でお付き合いということでよろしいでしょうか。」

B子ちゃん「いいですよ。」

 

んなわけないじゃないですか。

 

私がB子ちゃんであれば、

 

告白したんなら、私の事が好きってことじゃないの?

 

一番好きだから告白してきたんじゃないの?

 

C子ちゃんの返事次第でお付き合いって、C子ちゃんに振られて戻ってきたあなたとどう真剣にお付き合いしたらいいの?無理よ?

 

て思いますね。

 

そんなことしないでしょ。冗談だと思われる方が多いと思いますが、
面接では平気で上記のようなことをしてしまうのです。 

 

面接で、第1志望群です。とか、

まだ選考が進んでいるので、お時間を頂けますか。
ということは上記のようなことをするのと同じことなのです。

 

面接を受ける=告白をするです。

だったら、その瞬間は大好きでいましょう。

 

就活を賢く進めるために知っておくと良い話

 

就活って何をしたらいいかなかなか分かりにくいですよね。

色んな情報に惑わされて身動きが取れなくなることもあると思います。

 

な・の・で

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関連記事:【その場で内定?】関関同立・MARCHの就活生が、内定直結型の選考イベントに参加するべき理由

 

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関連記事:「大手企業社員が推薦する」大学生のうちに読んでおきたい本9選

 

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