(関関同立・MARCH向け) 就活の定番の疑問「顔採用ってあるの?」に答えてみた

f:id:until30y:20180325003528j:plain

 

 

書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:大手企業10社から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」

 

 

顔採用

 

就活生であれば、1度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。

 

 

就活では、その人の能力云々よりも外見の良さが重視される。

 

就活で、どれだけ筆記試験で高得点を取り、採用担当者を唸らせるESを書き、

面接で正確な受け答えをしたとしても、

顔面がブサイクであれば、内定は出ないのではないか。と

 

 

自身の外見に自信のない人であれば、気になることもありますよね。

 

結論から言いますと、顔採用は就活では一切ありません。

なので、あなたの顔面偏差値が30であったとしても心配しなくてOKです。

 

今回は、なぜ就活で顔採用が無いと言えるのか、 

筆者の就活時代と会社員としての経験を持って解説していけたらと思います。

 

それではいってみましょう。

 

 

就活の定番の疑問「顔採用ってあるの?」に答えてみた

 

顔採用は無いと言い切る理由は以下2つ!

 

①私の会社にはイケメン・美女はほとんどいないから

②日系大手は、終身雇用。終身雇用を前提とする企業は「年齢を重ねても失われないもの」を評価するから

 

1つずつ説明していきますね。

 

①私の会社にはイケメン・美女はほとんどいないから

 

まずは、シンプルに行きましょう。


私、全然イケメンじゃないです。

(顔面偏差値30ではないか、というのが世間からの意見です。)


だから、顔採用は無いです。という話です。

 

 

現在私は一応大手と呼ばれる企業に勤めていますが、

私も含め、見かけがよろしくない人もたくさんいます。

 

 

体重が100キロ超えている人もいるし、

イケメンかどうかアンケートを100人にとっても1人が同意するかしないかみたいな人もいます。

 

(*事実、私は鏡を見るたびに、この顔で結婚できるのだろうかと悩んでいます。) 

 

もちろん、外見というのは個人によって良し悪しの基準が違いますから何とも言えませんが、全員が全員見た目が整っているというわけではないのは事実です。 

 

大手企業の総合職社員で、美男・美女にあったことがない

 

また、私は数年会社員人生を歩んで来ましたので、

たくさんの方々と出会って来ました。

(大手メーカー、大手人材、大手金融、大手商社などなど)

 

はっきり言いますが、

その中でめっちゃかっこいい・めっちゃ可愛いという人に出会ったことはありません。

(イケメンのイメージ:三浦翔平さん・二宮和也さん、美女のイメージ:橋本奈々未さん(乃木坂46)・石原さとみさん)

 

自分自身の顔を見ても思いますが、

私が見てきた大半の大手企業社員の外見は、日本の平均よりも劣っていることが多いです。

 

これを言うと、そんなの主観だろ。偏見だろ。と思われると思いますので、

TOPIX100をはじめとする日系大手に美男・美女が少ない理由を説明していきますね。

 

大手企業に就職するには、高学歴でなくてはいけない。高学歴になった大半の人間は、ガリ勉

 

日系大手に美男・美女が少ない理由を考える際には、

どんな人種が大手企業社員となり得るのか、と言うことを考えると分かりやすいです。

 

結論から言うと、

大手企業社員を構成する8割以上が、高学歴(早慶・旧帝大)です。

 

高学歴の人がどんな人なのか、説明すると

簡単に言えば、勉強をしまくっていた人です。

 

明確なデータはありませんが、中学受験を経験したが多いですし、

中学・高校でくくれば難関私立出身者は50%を超える印象です。

 

 

学生時代に、部活・恋愛、様々なことがある中で

その時々で、「勉強」という選択肢を選んできた人々が、高学歴になり、

高学歴になった人の中の一定数が、大手企業に入社します。

 

いいですか。

高学歴の人は、みんなが遊んでいる中でも勉強し、

みんなが彼氏・彼女とイチャイチャしていても、それを振り切って公式を暗記し、

みんなが、おしゃれやメイクに精を出していても、すっぴん&同じ服装で毎日予備校に通っていた人達です。

 

一部は、部活や私生活を充実させながら、受験戦争を勝ち抜いていますが

ほとんどが勉強に青春時代を捧げて来た人達です。

 

つまり、世の中のおしゃれ・メイクなど外見を決定づける要素に割く時間が圧倒的に少ない方々なのです。

 

皆さんも、イメージできると思いますが、

出身校の偏差値が上がれば上がるほど、外見の偏差値は下降していきます。 

 

 

女性も男性も、勉強に時間を割く時間が短ければ短いほど、

おしゃれ・メイクなど外見に時間を割いて来たと言えるからです。

 

中学・高校でも、可愛い子やイケメンは、 

勉強よりも、メイクやおしゃれに敏感な方が多かったのではないでしょうか。

 

中学の時、教室の端っこで参考書と1日中にらめっこし、

チャイムがなれば速攻で塾へと足を運ぶ。 

そんなガリ勉たちが、現在の大手企業社員なのです。

 

大手企業に勤める人は、

スポーツも恋愛も勉強も、そつなくこなして来た人。

みたいなイメージがある方もおられる方もいますが、それは間違いです。

 

大手企業社員には、ガリ勉しかいません。 

勉強して勉強して、気づいたら大手に勤めていたという人ばかりです。

そんな人たちが、外見に関して優れているわけがないのです。

 

そこは知っておいてくださいね。

 

このように、

外見が優れていない人も、大手企業に就職している。

それが、顔採用がないことの何よりの証拠です。 

 

 

②日系大手は、終身雇用。終身雇用を前提とする企業は「年齢を重ねても失われないもの」を評価するから

 

次にですが、TOPIX100をはじめとする日系大手のほとんどが終身雇用を前提に採用しています。

 

終身雇用は終わったと言われてしばらく経ちますが、

多くの方が1つの企業に定年まで務めるという認識のもと働いています。

 

つまり、日本の価値観が根強く残る大手企業採用担当者は

定年までずっと働いてくれることを前提に採用をしています。

 

おじいちゃん・おばあちゃんになるまで

雇用し続けるのが、大手企業という場所なのです。 

 

事実、大手企業のほとんどの平均勤続年数が20年近くですし、

離職率も数%と、1度入社すれば退職しないという現状があります。

 

外見の美しさは永遠のものではない

 

で、あなたに考えて欲しいのは

おじいちゃん・おばあちゃんになっても、外見を保てている人がいるのかということです。

 

平均的にみて、40歳の方の外見と、20歳の外見どちらが美しいと思えますか?

 

もちろん、外見の美しさは数字でなかなか表せるものではありませんが、

多くの場合、若い頃の方が外見という面では優っている方が多いだろうと思います。

 

つまり、外見とは年齢とともに失われて行くものであり、

かつその期間というものは、5年〜15年と非常に限定的なものであるのです。

 

そのため、もし仮に外見が良いから採用。

つまり「顔採用」をしたのであれば、早ければその社員は数年後には無価値の存在となってしまうということになります。

 

企業は営利団体ですから、

価値がないものに対して、お金を払い続けて行くわけにはいきません。

利益を生まないものにお金を支払い続けると、存続ができなくなるからです。

 

しかし、現状として多くの社員が定年まで雇用されているということは、

外見以外の要素を評価している何よりの証拠と言えるのです。

 

思考力・マインドは、年齢を重ねても失いにくい

 

そんな中、企業が何を見て採用するのかと言いますと、

思考力であったり、マインドといった部分です。

 

外見に比べて、思考力は加齢によって失われにくいと言われておりますし、

マインドといった物事への基本的な取り組み姿勢などは、なかなか変わらないものであるからです。

 

もっと簡単に言えば、

利益を生み出せる人材であれば、どれだけブサイクであっても良い訳です。

 

物事を適切に分析し、周りを巻き込んで利益を生んだり、

そんなに頭は切れなくても、最後までやりきることで、利益を生むなど

 

過程はなんでもいいですが、お金を生む能力のある人が企業は欲しいわけです。

 

たくさん利益出たら、美人やイケメン雇えるじゃないですか。

死ぬほどブサイクでも、外見以外の要素で価値提供できればなんとでもなるのです。

 

美人1人よりも、

ブサイクだけど有能な人を採用して、その人が出した利益で美人5人雇用できた方が企業としては嬉しいじゃないですか。

 

総合職の社員に求められているのは、

価値提供できる素養があるかどうかです。

 

それに比べたら、外見なんてわずかなものなのです。

 

どうでもいいことに囚われるな。今から変えられるものに集中しよう。

 

どうでしたか。

外見が多くの場合採用に関係しないということが理解して頂けたでしょうか。

 

ここからは、顔採用とは少し外れますが、

就活生のあなたに言いたいのは、どうでもいいことを気にするな!ということです。

 

今回取り上げた採用に「顔」は関係あるのかという問題もですが、

就活生は採用に関係のないことや、どうでも良いことに時間を割きすぎです。

 

ノックの回数とか、スーツの色とか、靴はきちんと磨かないといけないとか

OB訪問はしなくてはいけないとか

 

そんなの全部どうでもよくて、就活生のあなたが唯一気にしなくてはいけないのは

採用担当者に自分は企業に役に立つと思わせることのみです。

 

んなに見かけが良くなくても、面接官に会社に利益を生みだせる人材であると認めさせることができれば絶対に採用されます。

 

で、じゃあどうすれば企業に自分自身が 役に立つと思わせられるのかと言いますと、

 

答えは非常にシンプルで、

 

・筆記試験で高得点を取り

・質の高いESを書き

・面接での受け答えが的確であることの3つです。

 

関連記事:「就職活動の定義を知ること」それが就活生が何よりも先にすべきこと

 

外見や身だしなみ、OB訪問の回数なんて、それらに比べたらどうでもいいことです。

 

自分の顔の良し悪しや、スーツ選びや、ノックの回数を気にするぐらいなら、

1秒でも多く志望動機を練り上げる時間に使いましょう。


志望企業がどんな課題があり、そこに自分がどのように貢献できるのか考えましょう。

学生時代の行動に一貫性があるか、振り返りましょう。

 

筆記試験で高得点が取れるように毎日1ページでも対策を進めましょう。

 

顔は整形でもしない限り変えられませんが、

筆記の点・ESの質・面接の受け答え・志望動機の完成度は今から変えられます。

 

変えられないものを嘆くより、変えられるものに全力を注ぐことの方が生産的ですよ。

 

(*キーエンス・P&G・リクルートの受付のおねぇさんはめっちゃ可愛かったです。←)

 

就活生が知っておくと良い話

 

最後になりますが、あなたに知っておくと良い話をしておきますね。

 

それが、就活の形は変わりつつあるということです。

 

私が就活をしていた時期は、

説明会に足を運び、筆記を受け、ESを書き、面接を受ける→内定というプロセスを経ることが当たり前でした。

 

しかし、時代はどんどん変わってきています。

 

例えば、キミスカ ニクリーチであれば、登録しておくだけで企業の人事からスカウトが届き、スカウトが届けば、他の学生と違ったプロセスで選考を受けることができます。

 

 

極端な話、

通常の就活をしなくても、内定がもらえる時代がやってきつつあるのです。

 

ちなみにですが、

ニクリーチでスカウトが来た場合は、人事の方が焼肉を奢ってくれますので、

就活を進められる+お腹が満たされると良いことづくしなので、チェックして見てくださいね。

 

また、就活ノート であれば、先輩の選考体験を見られますし、

ねっとで合説 であれば、企業の業務内容から社風まで動画で見ることができます。

 

今時は、何度も合同説明会に足を運ぶのではなく、

自宅で時間を節約しながら情報が手に入れられる時代なのです。

 

使えるツールは賢く使用して、効率よく就活を進めてくださいね。

 

 

*「そもそも、就活の進め方・これからのキャリアをどうしていいかわからない」という方は、

 

同じ大学出身の先輩に話が聞ける OB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」 で、先輩たちのぶっちゃけ話を聞くのもオススメです!

 

 

最後にまとめておきます。

 

まとめ:就活の定番の疑問「顔採用ってあるの?」に答えてみた

→無い。理由は以下の2つ!

 

①私の会社にはイケメン・美女はほとんどいないから

②日系大手は、終身雇用。終身雇用を前提とする企業は「年齢を重ねても失われないもの」を評価するから

 

どうでもいいことに囚われるな。

今から変えられるものに集中しよう!

 

今回は以上です。参考になることがあったのであれば幸いです。では。

 

 

関連記事:「大手企業社員が推薦する」大学生のうちに読んでおきたい本9選

 

目次:大手企業10社から内定を得た私が考える「就活で必要な50のこと」