20代会社員の貯蓄は意味ねぇぞ。その理由を3つに絞って教える

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書いた人:タナカユウ(@tanakayu30

 

目次:新入社員がお金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき30のこと

 

 

今日は、20代は貯蓄に励む意味はあるのか、ということについて書いていきたいと思います。

 

日々を生きていると、


老後に今から備えることが必要、

国は今後自分たちを守ってくれない、

誰でも貯金を貯めるテクニック

何かあったときに、お金はあった方がいい

 

のような、60歳以降の人生のためにお金を貯めたり、

よくわからないけど、いつか起こるかもしれないことのために、

お金を貯めることを推奨されていることが感じることが多くあります。

 

ですが、それって本当なのでしょうか?

 

20代の若い頃から、老後の事を考えたり、

起こるか分からない出費を恐れて、お金を使わないことって

本当に大事なことなのでしょうか。

 

様々な意見はあると思いますが、私は違うと思っています

 

なので、今回は、

老後にお金が必要でない事実と、もしものために備えるお金の意味の無さを具体例を交えて、説明していきます。

 

良かったら見ていってくださいね。

 

 

せっせと貯金に励む20代が、知るべき3つの事実

 

①老後が不安なら、するべきは貯金ではなく「投資」

②100万円の治療費が発生しても、支払い金額は月8万8000円以下

③20代で貯められる金額では、もしものための備えにならない

 

これから順に説明していきますね。

 

①老後が不安なら、するべきは貯金ではなく「投資」

 

まずですが、

老後が心配なら、するべきことは「金融商品への投資」「自己投資」です。

 

と言われても、分かりにくいと思いますので、

まずは、なぜ投資が必要なのか背景から説明していきますね。

 

我々20代が65歳以降受け取れる退職金は833万、年金は月11万

 

まず最初に知っておいて欲しいのが、

我々は老後にどれだけのお金を受け取れるのかということです。

 

少子高齢化が進むに連れて、1人あたりの納める額は増えるものの、支給額は下降傾向にあります。

 

事実、このままの傾向が続けば現在20代の方が老後受け取れる額は、下記になります。

 

・退職金:1150万円(60歳時点)

『定年退職金300万円・確定拠出年金850万円(月々10000円積立と仮定)』

・年金:11万円(国民年金・厚生年金)

 

退職金:1150万円『定年退職金300万円・確定拠出年金850万円(月々10000円積立と仮定)』

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引用:楽天証券

 

まず確定拠出年金ですが、

月々10000万円拠出を38年間(22歳⇒59歳)年利3%で運用した場合、

850万円になります。

 

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参考:結果の概要|厚生労働省

 

次に退職金ですが、

現在年間34万円のペースで支給額が減少しております。

このままのペースで減少が続いた場合、

 

我々世代が受け取れる金額は、約300万円となります。

 

結果、850万円(確定拠出年金)+300万円(退職金)で

1150万円老後の資産があるということになります。

 

 

年金:11万円(国民年金・厚生年金)

 

次に年金の支給額について見ていきましょう。

 

f:id:until30y:20181208145912p:plain参考:ホーム|厚生労働省

 

まず、国民年金ですが、

年間107円支給額が減少傾向にあります。

 

このままのペースで支給額が減少すると仮定すると、

我々世代が受け取れる国民年金は月々5万8600円となります。

 

次に、厚生年金も見ていきましょう。

 

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参考:厚生年金保険 受給者の平均年金月額の推移|厚生労働省年金局

 

次に、厚生年金ですが、

年間1800円のペースで支給額が減少しております。

 

仮にこのままのペースで支給額が減少すると

我々世代が受け取れる厚生年金は、月々5万8000円となります。

 

関連記事:【老後に備えるとは】ゆとり世代がもらえる年金と退職金を詳しく計算してみた 

 

つまり、現在20代の方々は、

月々約11万円(国民年金+厚生年金)の年金を受け取れるということになります。

 

そこは知っておきましょう。

 

現在20代(1990年以降生まれ)は、老後の備えは現在より退職金:850万円・年金:月10万円少ない

 

先ほどは、現在20代の方々がどれだけの年金と退職金を受け取れるのかという数字をお伝えしました。

 

 

現在(2018年ごろ)の高齢者が受け取っている年金・退職金額

 

・定年退職金:約2000万円(支給年齢60歳)

 →退職金はいくらもらえる?退職金の平均相場【2017年】 [定年・退職のお金] All About

 

・国民年金5万円/月(支給年齢65歳)

・厚生年金15万円/月(支給年齢65歳)

2017年最新|年金支給額の平均は国民年金5.5万円・厚生年金14.7万円

 

 

上記のデータを見てみると

その金額は、現在の高齢者(2018年度)と比べて、

 

退職金は、約850万円少なく

年金は、約10万円少ないことがわかります。

 

 

 

つまり、我々が現在の高齢者と同じような生活を目指すのであれば、

65歳までに、「850万円の資産」と「月10万円の継続的収入」を築かないといけないのです。 

 

月10万円の継続収入と、65歳までに850万円の資産を創造するために

若いうちにしておくべきことは、貯金では決してありません。

 

老後に本当に備えたいのであれば、今するべきことは「投資」です。

 

 

65歳までに850万円の資産を作るために必要なのは、「金融商品への投資」

 

老後のために貯金しているのであれば、金融商品への投資を考えましょう。

なぜなら、投資をすれば貯蓄のみよりも楽に資産を増やすことができるからです。

 

と言われてもそれって本当?と思われると思いますので、

貯金した場合と投資した場合を比べて見ましょう。

 

前提:22歳の新入社員 定年は60歳(38年後)

 

・貯金だけで850万円を築こうとすると、月の負担額は1万8000円

 

まず、貯金だけで850万円を60歳までに築くことを考えて見ましょう。

 

答えを言いますと、約月々1万8000円です。

(計算式:850万円÷38年÷12ヶ月)

 

これは約年間22万円にも登ります。

 

20代にとって、年間22万円という額は少なくありませんよね。

 

もう少し楽に、資産を増やすことができればと思うはず。

 

それでは、次に金融商品に投資した場合を見てみましょう。

 

・投資(年利3%)で850万円を築こうとすれば、月の負担額は1万円

 

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参照:楽天証券

上記の図を見て頂けるとわかりやすいと思うのですが、

インデックス型投資信託で資産運用すると平均して年利3%のリターンが見込めます

 

この年利3%というのは、

100万円投資すれば1年後に103万円で返ってくるというイメージです。

 

この方法で資産運用すれば、

60歳までに850万円を築くために必要な額は月々1万円となります。

 

これは、年間12万円になります。

 

つまり、投資すれば年間10万円も負担額を減らすことができる

 

これまでのものをまとめると、

 

貯金で850万円を達成するためには、

月々1万8000円(年間22万円)

 

資産運用で850万円を達成するためには

月々1万円(年間12万円)

 

備える額の差を求めると、

貯金(22万円)-資産運用(12万円)

=10万円(38年間トータルでは、380万円)

 

つまり、投資をするだけで380万円も老後のための出費を減らすことができ、

もっと言えば、貯金の額を投資に回せばより多くの資産形成さえもできるのです。

 

なので、老後に備えたいのであれば、するべきことは貯蓄ではなく投資です。

 

 

もし、投資を始めてみたいのであれば、

証券口座は、「WealthNavi」楽天証券がオススメです。

 

関連記事:【新入社員向け】投資初心者にオススメな証券口座を教えるよ

 

 

65歳までに月10万円の継続収入を作るためにするために必要なのは「自己投資」

 

次に、自己投資です。

20代のうちは貯金するのではなく、 自分自身にお金を使っていきましょう。

 

というのも20代の方が貯蓄をするのは

老後に多くの備えが必要だという認識で生きているからです。

 

ではなぜ、多くの備えが必要だと考えているのかというと

多くの方が老後は労働をしないという前提で生きているからです。

 

しかし、現在20代である私たち世代は、人生100年時代と言われるように

長生きする可能性が高いです。

 

なので、定年後も自分自身の力で稼いでいくスキルを若い内から身につけておくべきなのです。

 

そのためにすべきなのが、自分で稼げる力を身につけるための

自己投資なのです。

 

具体的な、個人で稼ぐ方法って?

 

 

例えば、

ブログであれば、月10万PV(月に10万回閲覧)程度あれば、

月10万円以上の収入を作ることができますし、

 

YouTubeであれば、月間100万回再生があれば、

月10万円以上の収入を作ることができると言われています。

 

現代では、雇用されずに稼ぐ方法というものが数多くあります。

 

若い内から、会社員としての収入だけではなく、自分自身の力で稼ぐ練習をしておきましょう。

 

自分自身で稼ぐ力の創造に時間とお金を割くことが20代における自己投資なのです。

 

自分で稼ぐためのスキルの習得のためにはお金をじゃんじゃん使いましょう。

 

貯蓄ばかりに気が向いて、自己投資を怠ることは

長期的に大きな損失になることもあるのです。

 

 

関連記事:【若手社員の考えが理解できない管理職のあなたへ】ゆとり世代はなぜ残業しないのか?現代っ子の思考回路を解説してみる 

 

 

②100万円の治療費が発生しても、支払い金額は月8万8000円以下

 

次はこちら!

 

ケガなどをして、働けなくなった時や、入院して大きなお金が発生したときのために、お金は備えておきたい。っていう方もいると思います。

 

入院や手術費の支払いが数百万円なった時、

蓄えがない中で治療費が払えない。

 

だから、その時のために備えている。みたいなね。

 

上記のように、あなたの貯蓄をしている理由が、

高額な治療費が発生した場合に備えるためであるのであれば、

それは不要です。

 

今すぐ貯蓄をやめましょう。

 

ここでは、高額な治療費のための貯蓄が必要なのか考える上で知っておくべきことをお伝えして行きますね。

 

そもそも、20代は滅多に病気にならない

 

まず、本当にそもそもな話なのですが、20代の体は頑丈です。

簡単には病気になりません。

 

最近病院行きましたか?

何十万の支払いをされましたか?

 

多くの方はされていないと思います。

1万円を支払うことだって珍しいのではないでしょうか?

 

それは、あなたが若く健康だからです。

 

なので、治療費のために過度に怯える必要はないのです。

と言われてもよくわからないと思いますので、一緒に年代別医療費を見て見ましょう。

 

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引用:年齢階級別1人当たり医療費(平成22年度)(医療保険制度分) - 厚生労働省

 

 

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少しデータが古いものになっておりますが、

20〜24歳まで7.0万円/年、25〜29歳まで8.8万円/年です。

 

つまり、20代の医療費は、月1万円もかかっていないということなのです。 

  

20代にかかる医療費は、年間9万円未満です。

 

そこは知っておきましょう。

 

健康保険に加入している会社員であれば、治療費は月8万8000円以下

 

ここまで聞いていると、

 

平均の医療費が年間9万未満であることはわかったけど、

もし大きな怪我や病気になった場合はどうするの?

 

そういった疑問を持つ方も多いはず。

 

しかし、そういった時もやはり貯金は不要です。

 

というのも、会社員の方であれば誰もが健康保険というものに加入しており、

 

入院費や治療費が何百万円になろうともその制度を利用すれば、

なたが支払う必要のある金額は大体上限が8万8000円程/月となります。

 

そのため、多くの会社員は、

高額な治療費が発生しても負担額を大幅に減らすことができるのです。

 

だからこそ、治療費のために貯蓄することは不要なのですが、

とは言っても、健康保険の保証内容なんて普段気にも留めないですよね。

 

なんか勝手に加入してる保険のことでしょ?くらいが多くの方の感覚だと思います。

 

ですが、この健康保険は意外と優れものなので、

ここでは簡単に、高額医療保証制度について紹介していきますね。 

 

高額医療保証制度

  

健康保険に加入している全ての方は、高額医療保障制度と言われる制度を利用できます。

 

高額医療保証制度とは、

治療費が一定額を超えた場合、治療費を差額分保証してもらえる制度です。

 

ややこしいので、ホンダ健康保険組合を例にして、一緒に見てみましょう。

 

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(引用:医療費が高額になったとき | 保険給付ガイド | ホンダ健康保険組合

 

上の表によりますと、ホンダであれば、

 

月50万円以下の収入の方は治療費の際に発生する限度額が

8万100円+(医療費-26万7000円)×1% となっており、

 

それ以上の金額が発生した場合、健康保険からお金が支給されます。

 

つまり、100万円の治療費があった場合には、

支払いが8万7430円となるというわけです。

 

(計算式:8万100円+(100万円-26万7000円)×1% )

 

20代の方であれば、月収が50万円以下に収まる場合が多いと思いますので、

 

どれだけ大きな治療費が発生した場合でも限度額(8万8000円程度)は支払わなくて良いということになるということなのです。

 

*組合ごとに限度額は変わってきますので、自分の会社のものを調べておきましょう。

 

だから、治療費のために貯蓄=間違い 

 

なので、もしあなたが急に多額な治療費が発生した時のために

貯蓄をしているのであれば、それは間違いなのです。

 

20台では、平均月1万円しか治療費は発生していないですし、

 

もし大きな病気や怪我を被ったとしても

高額医療保障制度を利用することができます。

 

 

な・の・で

 

もし、治療費のために貯蓄をするお金があるのであれば、

そのお金で書籍を購入するなどして

 

社会保険制度などを理解することに使用していきましょう。

 

貯蓄してお金を有効活用できずにいると、

加入している制度を適切に使用できない損失の方が大きくなる場合もあるのです。

 

おすすめな本はこちらでまとめてあります。

【新入社員向け】お金の勉強を始めるにあたって読んでおくべき本9選 

 

 

関連記事

【新入社員向け】「健康保険」について20代会社員が知っておくべき8つのこと

新入社員は生命保険は絶対入るな!その理由を3つ伝える

 

 

③20代で貯められる金額では、もしものための備えにならない

 

20代の貯蓄を否定する3つ目の理由は、

20代で備えられる金額では、たかが知れているということです。

 

というのも、もしものことがあったときのために

とりあえず貯金をしておこうという考え方の方も少なくないはず。

 

しかし、多くの場合

20代で備えられる金額では、もしもの場合には対処ができません。

 

よくわからないと思いますので、

一緒に例をみてみましょう。

 

 

20代であっても、1000万円なら貯蓄が可能

 

私は、きちんと節約し貯蓄をすれば、

30歳までに1000万円ほどの貯蓄をすることは可能だと考えています。

 

設定:22歳で大手企業入社 1年で100万円の賞与が支給される その全てを貯蓄 1年ごとに賞与の額が10万円増加すると仮定

 

すると、貯蓄額は以下のようになります。

22歳→23歳:100万円

23歳→24歳:210万円

24歳→25歳:330万円

25歳→26歳:460万円

26歳→27歳:600万円

27歳→28歳:750万円

28歳→29歳:910万円

29歳→30歳:1080万円

 

 

ですが、1000万円と言えばもちろん大金ですが、

1000万円あっても備えきれないリスクもこの世には存在するのです。

 

なので、貯蓄しても備えきれないリスクのために

お金を貯めるという行為は誤りなのです。

  

車で人を轢けば、1億円の支払い義務が生じる

 

沢山の例はあると思いますが、

車を運転して、人にけがを負わせたり、最悪の場合死亡させたとします。

  

その際に、あなたが負担するべき費用は1000万円なんてものでは無く

場合によっては1億円なんて超えていくのです。

 

つまり、何が言いたいのかと言うと、


急な出費である1億円のために、貯蓄をしていたとしても

実際に対応できないわけです。

 

なので、あなたが車で人を引いてしまい、

損害賠償を求められた時のために貯蓄をしているというのであれば、

それは無意味なのです。

 

つまり、あなたがもしかしたら起こるかもしれない最悪のケースに備えるためにするべきなのは、

 

自分で運転しないことだったり、適切な自動車保険に入ることです。

決して貯蓄をすることではありません。

 

そのほかにも色々急な出費は想定されますが、

ほとんどのことが保険への加入や事前の対策で対処できるものです。

 

そのことは覚えておきましょう。

 

 

関連記事:【新入社員向け】自動車保険へ加入する際に知っておくべきこと

 

 

20代は知識と可能性の拡大にお金を使おう

 

長々と書いてきましたが、結局何が言いたいのかと考えてみたところ、

 

思い浮かんだのは、

 

未来に備えるというのは、お金を蓄えることと同義ではないということです。

 

20代で、貯蓄できる額なんてたかが知れていて、

その金額がもしものための十分な備えになる可能性は少ないです。

 

ですが、その大きくない額であったとしても、そのお金で、

本を読んだり、人と会ったりして知識を身につけたり、

何か挑戦することで自身の可能性を広げることは

 

お金で賄えること以上の、備えになるのです。

 

だから、老後のためだったり、

起こるかもしれない急な出費などに、不安を感じている暇があるなら

 

そのお金を使って、使って、使って、

いかなる場面に遭遇しても、乗り越えられる自分の創造に尽力しましょう。

 

偉そうに書いてきましたが、それが私自身にとっては


お金に対しての知識を身に付けるため本を読むこと

お金を自ら生み出せるように、ブログを使ったビジネスに取り組むことなのです。

 

皆さんも、何か今まで貯めてきたお金で何かやってみてはいかがでしょうか。

 

関連記事:【確定拠出年金】20代会社員は絶対に「マッチング拠出」はやめておくべき理由

 

まとめ:せっせと貯金に励む20代が、知るべき3つの事実

 

①老後が不安なら、するべきは貯金ではなく「投資」

②100万円の治療費が発生しても、支払い金額は月8万8000円以下

③20代で貯められる金額では、もしものための備えにならない

 

結論:20代は知識と可能性の拡大にお金を使おう

 

お金の知識を身につけるには?

 

どうでしたか?

少しは、参考になる部分はありましたでしょうか。

 

最後に、簡単にですがお金について正しい知識を身に付けたい方に向けて

オススメな方法を紹介して行きますね。

  

本を読もう

 

まずですが、「本」を読みましょう。

 

20代は、いやいやお金の勉強って何よ?そもそも。

という状態だと思うので、そんな時はさらっと本を読みましょう。

 

オススメな本は下記でまとめてあります。

【新入社員向け】お金の勉強を始めるにあたって読んでおくべき本9選

 

 

行き詰まりを感じたら、話を聞きに行こう

 

で、ある程度の節約や資産運用に挑戦した後にオススメなのが、

お金に関して詳しい方に、話を聞きにいくというものです。

 

というのも、自分で本で学んで実践していったとしても

理解が浅かったり、腹落ちしていない点も多々出てくると思います。

 

なので、自分自身の行動を正しく矯正する場として、

人に話を聞きにいくということをオススメします。

 

といっても誰に話を聞けばいいんだ?となると思いますが、

そんな時は無料で参加できる「お金の教養講座」を利用しましょう。

  

 

お金に関してのことって中々聞く機会っていうのはないと思うので、

こういった場を利用して日頃の疑問を解消していきましょう。

 

講師の方も丁寧な方ばかりで、

こちらが疑問に思ったことに対して、細かく回答してくれます。

 

もちろん無料ですよ!

 

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目次:【新入社員向け】お金の勉強をしたいと思ったら知っておくべき50のこと